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【絶景ドローン旅】ビッグサイズ続々と!大正時代から続く伝統の漁とは?

Sitakke

Sitakke

寒さが厳しくなる11月から始まるタコ漁。
30メートルほどの縄に約100本の針を仕掛けて、海底に張っておく漁法は、・大正時代から続く、伝統的な「空釣り縄タコ漁」として今も受け継がれています。
移動するタコが針にからまり、それをとらえるという、タコの習性をうまく利用したエサを使わない漁法です。
出港は早朝3時、帰港は夕方の4時ごろで、港ですぐに水揚げされます。
この日は、数年ぶりの豊漁に恵まれ、漁港は熱気に包まれました。

2025年4月27日 「北海道ドローン紀行」にて放送
撮 影:LOVE.PHANTOM 宮川 和之 さん(厚岸町 在住)
音 楽:HBCジュニアオーケストラ

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