大阪の駅近ピクニックスポット&絶品テイクアウト3選
いよいよ夏本番! 太陽がまぶしいこの季節、木陰や芝生でちょっとひと休みしながらピクニックやお散歩を楽しんでみませんか?
今回は、2025年4月4日(金)放送の読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』のコーナー「手ぶらで楽しむ!駅近ピクニックスポット特集」で紹介された、大阪の駅近ピクニックスポットと絶品テイクアウトグルメをannaでも詳しくご紹介します。
※この記事は2025年4月4日(金)放送時点の情報です。最新の情報は店舗にお問い合わせください。
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うめきた公園で贅沢アジアン料理をテイクアウト難波宮跡公園近くで超ビッグなフォカッチャサンドにかぶりつく万博期間限定!べんてんひろばで楽しむピクニック
うめきた公園で贅沢アジアン料理をテイクアウト
新たな商業施設が次々と誕生し、ますますにぎわう「うめきたエリア」。その中でも“都会のオアシス”と人気の「うめきた公園」は、駅近でピクニックを楽しめるスポットとして注目を集めています。
公園内ではレジャーシートや折りたたみイス、さらにはけん玉や虫眼鏡まで無料でレンタル可能。手ぶらで訪れても、思いっきりピクニック気分が味わえます。
そんなうめきた公園でおすすめなのが、靱公園にある人気レストランの2号店「SIK eatery グラングリーン大阪店」のテイクアウトグルメ。
なかでも「オープンバインミーセット(テイクアウト 2,700円)」は、色とりどりの野菜や、ハチミツと塩こうじで仕込んだ焼豚、ふっくらジューシーに仕上げた鶏肉、パテにバゲットまでぎっしり詰まった豪華な内容。お好みでバゲットに具材を挟んで楽しめば、お腹も心も大満足です。
難波宮跡公園近くで超ビッグなフォカッチャサンドにかぶりつく
大阪メトロ谷町線「谷町四丁目駅」を出てすぐの難波宮跡公園は、芝生が広がる開放的な空間。2025年春には季節のフルーツパフェやクラフトバーガーが楽しめる商業施設「なノにわ」もオープンし、話題を集めています。
そこから徒歩5分ほどの場所にある「フォカッチャモ」は、生地から手作りするフォカッチャサンドの専門店。顔が隠れてしまいそうなほど大きなサンドが自慢です。
一番人気の「イタリー(テイクアウト 1,296円)」は、自家製バジルソースにたっぷりの野菜やモッツァレラチーズ、削りたての生ハムを贅沢にサンド。外はカリッと香ばしく、中はふわモチ。フレッシュなトマトとチーズにバジル風味がよく合います。
さらに、一晩ハーブとオイルに漬け込み焼き上げた自家製「ポルケッタ(テイクアウト 1,296円)」のフォカッチャサンドも見逃せません。
1人1,650円以上の購入で、ピクニックアイテムの無料レンタルサービスも利用可能。公園でのんびり過ごすお供にぴったりです。
※数に限りがあります。
※2時間以内の返却
※1人1,000円のデポジット要
万博期間限定!べんてんひろばで楽しむピクニック
最後に紹介するのは、JR「弁天町駅」の真下に誕生した「べんてんひろば」。芝生が心地いいこの場所は、「大阪・関西万博」開催期間の2025年10月13日(月)まで期間限定でオープンしています。
ピクニックのお供におすすめなのが、弁天町駅直結のアートホテル大阪ベイタワー2階「SARAS DELICATESSEN」のテイクアウトメニュー。
「ぷりぷり海老のスイートチリマヨ(100g 650円)」や「オマール海老のクリームコロッケ トマトソース&レモン添え(600円)」をはじめ、ホテルシェフが手掛ける40種類以上のデリやお弁当が並びます。
中でも、低温調理でやわらかく仕上げた「国産牛使用 低温調理で柔らかく仕上げた ローストビーフDON サラダ&フルーツ杏仁 ナタデココ添え(1,350円)」は、醤油ベースのタレが絡んだ絶品。ランチタイム(11:00〜15:00)はスープ付きです。
さらに「たこ焼きみたいなシュークリーム(650円)」や、前日午後までの予約制「大阪寿司9種盛り合わせ(2,000円)」など、万博期間限定メニューもぜひ味わいたいですね。
ホテルメイドのランチやバラエティ豊かなセットメニューをお供に、穏やかなひとときを過ごしてみては。都会のど真ん中で楽しめるピクニックは、忙しい日々のちょっとしたリフレッシュにもぴったりですよ。
※この記事は2025年4月4日(金)放送時点の情報です。最新の情報は店舗にお問い合わせください
画像・参考/読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」 文/角倫彩子