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ディープな福原に突如出現!神戸・湊川の新店『パピーのカレーうどん家』でカツカレー実食 神戸市

Kiss

湊川駅と新開地駅の両駅から歩いて5分ほど、3月にオープンしたばかりの新店『パピーのカレーうどん家』(神戸市兵庫区)に行ってきました。

お目当ては入口の看板にある、“名物”のカツカレーうどん!なんと最初のご飯は無料だそう!ということは、カツカレーライスとしても食べられるわけですね♪これは楽しみです。

カウンターテーブルにはトッピングのたまごも。もし辛ければ追加してマイルドにしようか、その際はゆでよりも生の方が効果的かな、などと考えていると、奥からカツをあげている音が聞こえてきます。

こっそり厨房を覗いてみると、その大きさはまさにわらじ。こんがりとしたきつね色に、茶色いものが大好物の筆者はひそかにテンションが上がります。

「カツカレーうどん」1,100円(税込)

ほどなく料理が目の前に到着。カレーに浮かぶトンカツの面積は、丼の半分を占め、やはり大きい!聞くと170グラムの三元豚を使用しているそう!素晴らしいです!

早速、ひとくちいただきます。さくさくの衣にカレーがまとわりつく最高の取り合わせに感涙。ジューシーなトンカツに、「ソースもいいけどカレーもね♪」と思わせてくれる程よい辛さとサラサラ加減が絶妙!このカレー、好みです。

続いてうどんを実食。つるっとしたのど越しの良いうどんにカレーソースが合います。ほんのり出汁のきいた和風の味が見え隠れするも、かなりガツンとスパイシー。牛バラ肉もしっかり煮込まれホロホロです。

店長の合田さん(左)とオーナーの西井さん(右)

屋号にある「パピー」とは、同店のオーナーである西井嘉さんのこと。近くにある宅配専門店『うどん家』の店主で、そこで人気のカレーうどんを出前ではなく実店舗で食べて欲しいという想いから、今回新たにお店を開いたのだとか(ちなみにスタッフ全員からパピーと呼ばれているそう)。

全面に扉とサッシガラスを取り付ける予定だそう

厨房など主な什器を用意しオープンしたものの、カウンターテーブルに対し用意した椅子が低かったりと、いまも内装を整えながら、朝11時から週末は夜21時まで通しで営業中。そして何より笑ってしまったのが、外装がまだ完成していないため、オープンエアーで楽しめるカレーうどん屋さんになってしまっているのだとか。

しめに用意されている別皿にライスとカツをのせ、スプーンでカレーをかければ、お楽しみのカツカレーライスが完成!お客さんの中には、ご飯を最初からカレーうどんにかけちゃう強者もいるとか。タイパ良さそうな食べ方です。

最後に太っ腹なパピー(西井さん)から読者にプレゼントが!「kissPRESSを見た」と伝えると、本家うどん屋のお弁当で人気No1・2の「から揚げ」と「コロッケ」、どちらかを無料でトッピングサービスしてくれるそう。うどん以外にそばやラーメン、辛さも甘・辛・激辛と選べるのでいろんな組み合わせを楽しんでみて。


場所
パピーのカレーうどん家
(神戸市兵庫区福原町15-5)

営業時間
月曜~木曜日
11:00~17:00
金曜~日曜日
11:00~21:00

定休日
無休


オープン日
2025年3月2日(日)

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