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100人カイギ 人同士がつながり19回 最終回は5月25日

タウンニュース

活動を紹介する横澤さん

地域で活動する100人の話を聞き、人と人がつながるイベント「川崎市中原区100人カイギ」。19回目のセミファイナルが4月23日、かわさき市民活動センター(新丸子東)で開催され、50人超が参加した。

100人カイギは、地域で活動しているゲストを毎回5人招いて話を聞き、参加者同士でコミュニティをつくっていくイベント。登壇者が100人に達すると解散する仕組み。中原区では2023年10月にスタートし、今回のセミファイナルの5人で、延べ95人が登壇した。

今回は、地域と子供達の未来を育む会代表の横澤昌さん、あそびのわとわ/空とぶサカナの関川房代さん、参画はぐくみ工房代表兼ファシリテーターでかわさき市民活動センター理事長の竹迫和代さん、(株)OCTACREATION取締役で丸子橋焚き火ナイト運営代表の渡邉孝匡さん、大矢製作所代表取締役の大矢賢司さんが登壇。それぞれの経歴や現在の取り組みなどを紹介した。また参加者同士で交流する時間も設けられ、会場中で会話に花を咲かせた。

主催者の一人の朝山あつこさんは「途中苦しい時期もあったけど、皆さんが参加してくれて、ここまで来ることができ、感謝している。参加した人たちがつながっていくことがうれしい。次が最終回。最後も来てもらってつながってほしい」と期待を寄せる。

次回最終回は、5月25日(日)に丸子多摩川いこいの家で開催。午前11時から。午後1時から解散式も実施予定。事前申込み制。参加費は1000円。申込み、詳細はhttps://peatix.com/event/4371846。

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