「LINEやってない」は嘘バレバレ。教えたくない時の“角が立たない”かわし方6つ
「LINEを聞かれたけど教えたくない…。どうにかしてかわしたい…!」このように、連絡先を教えたくない相手からLINEを聞かれて困った、という体験をしたことがある女性は多いのではないでしょうか。
今回は、角を立てずにLINEの交換をかわす方法を紹介します。
LINEを教えたくない時のかわし方
面と向かって「LINE、教えてくれない?」と言われると、「いや、あなたに教えたくありません」とはっきり断るのはなかなか難しいですよね。ここでは、LINEを教えたくない時の便利なかわし文句を6つ紹介します。
1. 社用携帯しか持っていない
自然にかわしやすいのが、「今、社用携帯しか持っていないんです」。
スマホ社会の現代では、会社から業務端末を貸与されている人がかなりいます。会社用のスマホとプライベート用の2台持ちをしていると、どちらかを家に忘れて来てしまうことも珍しくはありません。
個人スマホを使っている瞬間を相手に見られていないのであれば、「今日、自分のスマホ忘れちゃって…」と言えば、その場はしのげるでしょう。
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2. 彼氏に悪い
相手が男性なら、「彼氏に悪いので、すみません」と断るのもアリ。ついでに「彼氏によくLINEチェックされているので…」と、彼氏に監視されているという強烈エピソードも追加しておけば、引き下がってくれるはず♡
3. LINEにログアウトされてしまった
「今、バグなのかLINEにログアウトされてしまっていて、交換ができないんです」と断るのも自然です。今の時代「LINEをやっていない」は、正直嘘くさい…。でも、LINEが不調だと言われれば、何となく「そうなのか」と納得はしやすいですよね。
さらに「ログインできた時に追加するので、IDメモってもいいですか?」と「あとで連絡する」アピールをしておけば、かなり自然に! もし、追加すると嘘をつくのが心苦しければ、この一言は添えなくてOKです。
4. ◯◯さん経由で連絡するね
共通の知り合いがいるのなら、その人の名前を借りてしまうのも賢い! 「◯◯さんとLINE繋がってますよね? あとで◯◯さんからフレンド共有してもらいますね」と言っておけば、自然にかわせます。
ただし、相手からその共通の知人に連絡がいく可能性があるということは考慮しておいて。
5. 家族としかやっていない
相手との共通の知人がいないのであれば、「家族としかLINEはしていない」という口実も、まあアリでしょう。共通の知人がいる場合は、相手からその知人に「あの人、家族としかLINEをやっていないって本当?」と確認されてしまう可能性があるので、要注意。
6. 充電が切れている
「充電が切れちゃったから交換できない!」というのも、角を立てない断り文句の代表。充電がないんだから、QRコードなんて出せないし、読み込むのも不可能♡
なかには「じゃあID教えて」と攻めてくる強者もいますが、「IDなんて長らく見てないから忘れちゃった!」「ID検索と電話番号検索されても出ないようにプライバシー設定してるの」とか言っておけばOKです。
使える断り文句は意外とたくさんある
連絡先を教えたくない相手からLINEを聞かれると、「なんて断ろう」とビクビクしてしまいますよね。
でも、角が立たない便利な断り文句は意外とたくさんあります! 自分の中で1番自然だと感じるものを、ぜひ活用してみてください。誰かれ構わずLINEを教える必要はありませんよ!
(恋バナ調査隊/ライター女子部)