「結婚ていいよ♡」クソバイスにイラッ。ジューンブライドの過剰な“幸せアピ”はやめて~!
6月の花嫁=ジューンブライド。幸せになれるという言い伝えから、6月に結婚する人は多いですよね。でも浮かれすぎには要注意! 周りから『ウザい』と思われてしまうかもしれません。
ジューンブライドあるある!? ウザい幸せアピ5つ
幸せアピは、ときに嫉妬心や苛立ちを人に与えます。ジューンブライドで結婚報告が相次ぐ時期だからこそ、周りへの配慮は必要かもしれません。
1. SNSに何度も写真や動画を載せる
「SNSに何度もツーショット写真や結婚式の動画を載せている人、正直言ってウザいです。1回だけなら純粋に『おめでとう!』って祝福できますが、何度も何度も見せられるのは鬱陶しいだけ」(34歳・看護師)
ジューンブライドの時期は特に、SNSでの幸せアピがあちこちで多発。投稿を見た人から「またかよ」「だからなに?」とウザがられやすいかもしれません。
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2. 1つ1つ報告
「『今日は結婚式に向けて最後の打ち合わせでした』『今日はブーケを選びました』『今日は新居の見学に行きました』って、1つ1つ報告するやつなんなの? そのたびに幸せを感じてるのかもしれないけど、で? ってしか思わない」(31歳・販売)
結婚する2人の行動や予定にまで興味を持っている人はあまりいないはず。中には「芸能人にでもなったつもり?」という意見もありました。1つ1つ細かく報告する必要はなさそうです。
3. 毎日のカウントダウン
「LINEのひとことのところとか、Xの投稿とかで『結婚まであと〇日』って毎日カウントダウンしている子がウザかったですね。最初はコメントで反応してたけど、3日目からスルーするようになりました」(36歳・会社員)
こっそりカウントダウンしているつもりでも、周りは意外と見ているかも。「当日にお祝いコメントしなきゃいけない雰囲気が出てるから嫌」という声もありました。
4. ポエム
「2人の結婚写真を背景に、小さな文字で『たくさん喧嘩したよね』『その喧嘩があったからこそ今の幸せがある』みたいに書く人ウザい。たまに男の人でもポエラー見かけるけど、需要ないし寒いからやめな? と言いたい」(33歳・公務員)
自分に酔った雰囲気が出るポエム付きの幸せアピは避けるのが無難。ウザいを超えて「キモい」という意見も少なくありませんでした。
5. 結婚を勧められる
「結婚が決まって嬉しいのは分かるけど、『〇〇も結婚しなよ』とか結婚のよさを伝えてくるのはウザいのでやめてほしいですね。
会うたび、連絡とるたびそんな感じだと友達やめたくなる。自分が幸せだからってこっちにまで押し付けてくるなって思います」(37歳・コールセンター)
世の中には結婚したくない人や、結婚したくてもできない人もいます。そんな人に「あなたも早く結婚しなよ!」とアドバイスするのはウザがられるでしょう。
度を超えた幸せアピは避けておこう
大好きな人との結婚。その幸せを周りに分かってもらいたくなる人もいますよね。
しかし、SNSで何度も写真を投稿したり、独身の友達に結婚を勧めたりするなど、度を超えた幸せアピはウザがられてしまう可能性大! 内容や頻度は客観的視点で考えるようにしましょう。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)