【旬彩 末留田】サーモン、ネギトロを酢飯とともに頬張ろう! |新潟市北区豊栄・しゅんさいまるた
豊栄駅から歩いて3分のところにある旬彩 末留田(まるた)は、丸田さん一家で営む料理店。すし店で修業した息子の良平さんが各地の鮮魚を地元の鮮魚店で仕入れ、板前として腕を振るっています。
ウニやイクラなど10種類の鮮魚を盛り合わせた具だくさんな海鮮丼を、昼は1500円で提供。そのボリューム感とリーズナブルな価格で来店する人たちを喜ばせています。
2013年の開店当初からある写真の『サーモンネギトロ丼』は、花びらのように美しく盛り付けられたサーモン、ドーム状のネギトロがのった、シンプルながら素材のうまみが際立つ一杯です。
酢飯には胎内市の山間部で育てられたコシヒカリと淡白な味わいの米の2種をブレンドすることで、刺身に合うように米の粘り気や食感を調整しているそう。ご飯はプラス50円で大盛りにできます。
サーモンにほどよい焼色を付けた『炙りサーモンネギトロ丼』(1350円)も用意しています。丼のほかにも『握り寿司定食』『本日の定食』など、ランチメニューが充実。『本日の定食』の内容はメニューボードでお知らせしています。
店内には新潟市出身の画家で、カルチャースクールなどで講師を務める・大橋孝さんが描いた植物の絵が飾られており、心が穏やかになります。ポストカードを販売しているため、気に入った絵をおみやげに買うのもいいかもしれません。
この情報は、月刊にいがた2024年10月号に掲載されたものです。
旬彩 末留田(まるた)
住所
新潟市北区白新町2-11-17
電話番号
025-386-7550
営業時間
11:30〜13:30/17:30〜21:30
休み
水曜
席数
27席
駐車場
5台