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パク・ボゴム、主演ドラマとともに“話題性”独走中!「6月第2週 韓国ドラマ出演者ランキング」トップ5

Danmee

JTBC『グッドボーイ』主演パク・ボゴム ©Danmee

韓国ドラマ界の“顔”となる出演者の影響力が、今週もランキングに鮮明に表れた。

6月9日から15日までの期間中、主演作『グッドボーイ』とともにパク・ボゴムが出演者話題性ランキングで3週連続の1位を記録。

新作主演のソ・ジソブ、パク・ボヨン、ナムグン・ミンといった実力派が勢揃いする中でも、“ボゴム旋風”の勢いは群を抜いている。

同時に『グッドボーイ』もTV-OTTドラマ話題性ランキング1位を獲得し、パク・ボゴムは作品とともに話題性をけん引する存在に。

そこで本記事では、今回注目を集めた韓国ドラマ出演者トップ5をご紹介する。(2025年6月18日現在)

(図)Danmee 「どの回も泣いたり笑ったり」日本ファンが選んだ1月~3月公開 No.1韓国ドラマはこれ!

第5位 キム・ソヒョン

第5位は、5月31日より韓国JTBCで放送中のドラマ『グッドボーイ』で主演を務めるキム・ソヒョンがランクイン。今回、話題性占有率4.18%を獲得した。

本作は、昨年放送されたtvNドラマ『偶然かな。』以来、約1年ぶりとなるキム・ソヒョンのドラマ出演作として注目を集めている。

彼女が演じるのは、2018年サンパウロ国際大会で全種目金メダルを獲得した元射撃選手であり、現在はインソン地方警察庁の強力特別捜査チームに所属する刑事チ・ハンナ。

冷静沈着で的確な判断力を持ち、チームの中心人物として活躍する姿は、彼女のこれまでのイメージとは異なる新たな魅力を感じさせる。

回を追うごとに存在感を増すキム・ソヒョンの演技が、今後さらに話題性を高めていくことが期待される。

第4位 パク・ジニョン

韓国tvNで現在放送中のドラマ『未知のソウル』に主演として出演中のパク・ジニョンが、話題性占有率5.27%で第4位にランクイン。

本作は彼にとって、去る2月に放送されたチャンネルA『魔女-君を救うメソッド-』に続く、今年2本目の主演作となる。

劇中では、双子の姉妹ミジとミレの高校時代の同級生であり、法律事務所ウォングンに勤める弁護士イ・ホスを演じている。

穏やかな人柄の中に芯の強さを併せ持つキャラクターを、自然体の演技で表現し、視聴者からの好感度も高い。

徐々に深まっていくストーリーの中で、ジニョン演じるイ・ホスの存在がどう変化していくのか、今後の展開にも注目が集まっている。

第3位 パク・ボヨン

第3位は、話題性占有率6.46%を獲得したパク・ボヨンがランクインした。

tvNで放送中の話題作『未知のソウル』で主演を務めるパク・ボヨン。

本作は、顔は同じでも性格も人生もまったく異なる双子の姉妹が人生をすり替える“嘘”をきっかけに、本当の愛と自分自身を見つけていくロマンティック成長ドラマ。

劇中で彼女は、一人二役で双子の姉妹ミジとミレを演じ分け、「まさに歴代級」と称される演技力を見せつけている。

繊細な感情表現と圧倒的な存在感で、ストーリーの中心を担い、視聴者の共感と感動を呼び起こしている。

さらに次回作にはDisney+で2026年配信予定の『ゴールドランド』(原題:골드랜드)への出演も決定しており、今後の活躍からも目が離せない。

第2位 ソ・ジソブ

第2位は、6月6日より配信開始したNetflixオリジナルドラマ『広場』で主演を務めるソ・ジソブ。話題性占有率6.52%で第2位に浮上。

彼が演じるナム・ギジュンは、かつて自らアキレス腱を切り組織を離れたものの、2番手だった弟ギソクの死をきっかけに11年ぶりに復帰。

弟の死の真相を追い、再び抗争の渦中に身を投じる重厚なノワール復讐劇で、ジソブならではの静かな怒りとカリスマが際立つキャラクターとなっている。

本作は、2022年のMBCドラマ『ドクター弁護士』以来およそ3年ぶりの主演作とあって、ファンにとっては待望のカムバックでもある。

アクションと心理戦が交錯する緊張感あふれる展開に、国内外の視聴者から高い関心が寄せられている。

第1位 パク・ボゴム

第1位は、パク・ボゴム。3週連続1位を記録し、話題性ランキングの頂点に君臨し続けている。

現在放送中のJTBCドラマ『グッドボーイ』で主演を務めており、話題性占有率は7.84%に到達。

彼が演じるのは、2018年サンパウロ国際大会ボクシング・ミドル級75kgの金メダリストで、現在はインソン地方警察庁 強力特別捜査チームの巡査ユン・ドンジュ。

“爽やか青年”のイメージを脱ぎ捨て、熱血かつ不器用で真っ直ぐな青年像を体現し、俳優としての新たな地平を切り拓いている。

次期作には『夜の旅行者』(原題:밤 여행자)への出演を検討中とも伝えられ、今後の活躍から目が離せない。

(ライター/ダンミ 編集部)

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