「商店街は地域の宝」 区商店街連合会
鶴見区商店街連合会(小高信一会長)の新年賀詞交換会が1月29日、中区の県民共済プラザビルで開かれた。商店街関係者や来賓など50人以上が参加した。
昨年も区役所と連携して商店街スタンプラリーを実施した区商連。あいさつに立った小高会長は昨年の能登半島地震で被災地の商店が甚大な被害を受けながらも地域住民のために商売を再開する姿を見て、「『地域の商店が頑張らないと』と改めて感じた。商店街は地域の宝。お客様に喜んでもらえるよう、皆さんと協力しながら盛り上げていきたい」と語った。