「危機的状況でそれ!?(憎)」妻の最大のピンチに夫が放った一言とは?
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、夫婦関係の仰天エピソードをご紹介します。 緊急時に本性が見えるものです……。 イラストレーター/ちゃむ
助けを求めたら……
「数年前の出来事です。
朝、いつも通り出勤しようとしたら急にお腹に激痛が走り、玄関で倒れてしまいました。
そのまま動けなくなり、意識が遠のいていくなか、声を振り絞って夫に
『救急車……呼んで!』と頼みました。
すると夫は、
『はぁーめんどい、自分で呼びなよ。じゃ、俺行ってくるから』と。
捨て台詞を残し、さっさと出勤してしまいました。
取り残された私はなんとか自力で救急車を呼びます。
そこからはあまり覚えていません……。
意識がはっきりしたときには病院のベッドの上で、隣に夫がいました。
救急車で意識を失い、驚かれるほどの危機的状態だったのだそう。
病院からの呼び出しでやっと、ことの重大さに気づいた夫。
退院まで着替えの交換やお見舞いに一生懸命通ってくれました。
この件以降、私の体調を気遣うようになり、夫も反省したのでしょう。
でも、あのとき見捨てたことは一生忘れません!」(20代女性)
ショック!
緊急事態にまさかの一言!
大変なときにパートナーの支えがないって、つらい思いをされましたね……。
反省してくれているので、今後は二人でピンチを乗り越えていってくださいね♡
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています