「花の名所」で来春の準備 チューリップを植え付け
東方町の江川せせらぎ緑道で11月14日、チューリップの球根の植え付け作業が行われた。
植え付けは、都田江川水辺愛護会が毎年この時期に行っているもの。同会のほか、横浜都筑ライオンズクラブ、都田小学校の5年生(約90人)が参加、佐々田賢一区長も駆けつけた。
参加者は都筑土木事務所が用意した約1万4000個の球根を、川の両岸約600mに植え付けていった。同会の村田輝雄会長は「子どもたちが土に触れる良い機会」と話した。同所の桜とチューリップは、都筑区の「みどりと花の名所25選」にも選ばれている