麻生のカレー新店!ルーもスープも人気…ジビエのスープカレーにバター香るルーカレー
地下鉄南北線 麻生駅から徒歩5分の『スープカレーRAN』は、ジビエを使用したカレーが味わえるお店です。
「一度食べるとやみつきになる」と、去年のオープンから話題になっています。
『蝦夷鹿肉のワイン煮 1,900円(税込)』は、さらっとしたスープにうまみが凝縮されている一品。
スープカレーと相性のいいジビエも味わえます。
鶏白湯スープに野菜をたっぷり入れ、15種類のスパイスやハーブを配合しているというスープ。
代表の村上さんは「スープと、野菜と、ごはんが合うようにスパイスを配合しています。」と話します。
別海産の鹿肉は、“シンタマ”という太ももの前側の部位を使用しているんだとか。
クセのない赤身肉が、肉々しくヘルシーでスープカレーともよく合いますよ。
鹿肉は牛肉や豚肉と比べて高タンパク質、低脂肪、低カロリーなうえに鉄分が豊富で、トレーニングをしている人にもおすすめなんだそうです。
ルーカレーも味わえるスープカレー屋さん
『バターチキンカレー 1,100円(税込)』は、チキンがたっぷり入った一番人気のルーカレー。
クローブやカルダモンなど6種類のスパイスと、野菜のうまみが溶けだしたルーが味わえます。
玉ねぎとにんじんを溶けるまで煮込んでおり、後から溶かしバターを加えることでマイルドさやコクがアップするんだとか。
バターで辛みが和らぐので、どの世代でも受け入れられるルーカレーになります。
「家族で来た時に、スープカレー以外も食べたい人が1人はいるのではないか」など、お客さんのニーズを考えてルーカレーも作っているんだそう。
一度食べるとクセになるという味を、一度堪能してみてくださいね。
スープカレーRAN
住所:札幌市北区北36条西4丁目1-26
みんテレ5月29日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)