『どっちの手に入ってる?』ハスキー犬がおやつ当てゲームに挑戦したら…逆に凄い『まさかの結果』が4万再生「ある意味才能」「結果オーライ」
Instagramアカウント「ジジとロロと保護犬ムタさん」に投稿された、とあるゲームの様子。シベリアンハスキーのジジちゃんが、飼い主さんの両手のどちらにおやつが入っているのか当てるようです。
投稿は4.1万回以上再生され、「ほとんど外すのも、ある意味すごい才能かも」「可愛いので結果オーライですね」など、なんとかジジちゃんの頑張りを褒めてあげたい視聴者が続出しました。
一家の長女、ジジちゃん
ジジちゃんは、一家の長女です。お兄ちゃんにはロシアンブルーのロロくん、弟にはシベリアンハスキーのムタさんがいます。
ジジちゃんは好奇心旺盛で、犬も人も大好き。ブラック&ホワイトでキリっとしたクールな印象の見た目とは反対に、明るく社交的な性格でギャップがあるのが魅力的です。
さらに一家には飼い主さん夫婦の赤ちゃんもいて、長女のジジちゃんは子守りもできるしっかり者。ムタさんと一緒に、赤ちゃんの成長を見守りサポートしています。
ゲームに挑戦!
そんなジジちゃんが挑戦するのは、おやつ当てゲーム。飼い主さんの両手のうち、片方に隠されたおやつを当てるシンプルなゲームです。
人の数万倍とも言われる鋭い嗅覚で、完全勝利を目指します。
今回は5回続けて飼い主さんがジジちゃんにゲームを仕掛けますが、果たして100%の正解率を叩き出せるのでしょうか?
ジジちゃんの正解率は…
1回目の挑戦は、ハズレ。ジジちゃんが選んだ手には、おやつは入っていませんでした。
気を取り直して2回目……ハズレです。3回目、ハズレ。4回目もハズレです。そして5回目…ハズレでした。ジジちゃん、すべてのゲームで見事にハズレを即答しました。
100%で何も持っていない手を選ぶジジちゃん…。どのようにルールを解釈したのか、聞いてみたくなります。
もしかすると、1回目でハズレの手を選んだ後、反対の手から出てきたおやつを食べられたので「ハズレを選ぶとおやつがある手が開く」と覚えてしまったのかもしれません。
おやつ当てゲームはある意味100%当てられたジジちゃん、おつかれさまでした!
一連の様子に視聴者からは「可愛いから全然OK!うちの子も正解率低いです(笑)」「うちと一緒だ(笑)嗅覚鈍いんじゃないかって思っちゃう!」など、共感の声も寄せられています。おやつ当てゲームの正解率が低いのは、ジジちゃんに限らないようです。
Instagramアカウント「ジジとロロと保護犬ムタさん」では、ジジちゃん一家の明るく平和な日常を、動画や写真で発信しています。シベリアンハスキーの良さが詰まった投稿が盛りだくさんなので、気になる方はぜひアカウントをチェックしてみてください。
写真・動画提供:Instagramアカウント「ジジとロロと保護犬ムタさん」さま
執筆:かもい
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。