兵庫五国連邦プロジェクトで「兵庫県民あるある」を集めた『U5Hことわざ辞典』が発表されてる。ホームページで公募された作品
「ふるさとを、みんなでつくる」をテーマに、県民の声で地域の魅力を再発見するために活動している「兵庫五国連邦プロジェクト(U5H)」。
ホームページでは、明治維新前の「旧国名」をもとに、兵庫県を神戸(摂津)・播磨・丹波・但馬・淡路の5国に分け、それぞれの「ふるさとあるある」を募集・紹介されています。
今回は「県民あるある」をテーマにした『U5Hことわざ辞典』を発表。ホームページ上でWEB公募が行われ、U5Hスタッフによる審査の後、制作されました。
240件以上の応募作品のうち、選ばれたのは34件。審査会では3時間近く議論が続いたんだそうです。
選ばれた作品の例としては、「明石海峡大橋を叩いて渡る」「山を見たら、北だと思え」など。
また、デジタルブックには「番外編」として選考を外れた作品も多数掲載中です。デジタルブックは公式サイトから確認できます。
六甲山や神戸ノート、老祥記、有馬温泉、鉄人28号など色んな神戸ネタのことわざが掲載されてます。気になる人はチェックしてみてくださいね。