今シーズン初のヒーターを稼働した結果... 〝学習済み〟ワンコの背中が愛しい
「近すぎじゃろがい」
そんなツッコミと共に投稿された写真が、X上で話題になっている。
さっそく投稿をご覧いただこう。
こちらはXユーザーのほんわか姉妹(@siawase1717)さんが、冬の足音が聞こえ始めた2024年10月31日に投稿した1枚。
ヒーターの目の前で、1匹の犬が座り込んでいる。
飼い主さんによると、この子はカニヘンダックスの女の子・來優(くぅ)ちゃん(9歳)。朝8時59分、今シーズン初めてのヒーターを稼働するやいなや、誰よりも先に暖を取りに向かった。
一緒に暮らすミニチュアダックスの女の子・麗來(らいら)ちゃん(6歳)と一緒に、毎年ヒーターの前によく行くという來優ちゃん。経験を重ねるうちに、2匹はいつの間にか「ヒーター=暖かいもの」と学習したそう。
温度が高いとき、風量が強いときはここまで近づくことはなく、適度な距離を保って温まっているとのこと。
「ちゃんと距離感を犬なりにわかってます」(飼い主さん)
今シーズン初のヒーターは、風量が弱かったため、かなり接近して温まっていたという來優(くぅ)ちゃんの姿に、Xユーザーからは
「ワン焦げるよ!」 「ホットドックなるよ」 「暖かい所は、誰も教えないけど知ってますよね」 「どこのワンコも何故かそれくらいの近さ 小さな背中がキュンときます」
といった声が寄せられている。
これからどんどん寒くなる。ヒーター奉行として活躍する來優ちゃん&麗來ちゃんの姿が、たくさん見られそうだ。(ライター:Met)