【沖釣り釣果速報】イサキ五目便でジャンボ連発&大アジ・ヒラメも好調(熊本・大分)
島原沖や大分沖ではアジ・イサキ・サバが良型交じりで好釣果。ダブル・トリプルヒットのジャンボイサキや大型アジが連発し、お土産は十分。マダコやタチウオも上向きで、五目釣りやタイラバも好調。初夏の沖釣り本番突入。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
6月14日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruがアジ・サバ便で大分沖へ出船。アンカーを投入して釣り始めると、開始から40~50cm級の大アジ主体に好ヒット。いいサイズのサバも交じり十分な土産ができている。
第三Soyamaru
6月12日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがイサキ五目便で大分沖へ出船。開始からぽつぽつとアタりだし、ジャンボイサキがダブル・トリプルヒットする中で大アジ、マダイ、沖メバル、アラカブのほか、良型ヒラメも交じって賑やかな釣果になった。好シーズンに入ったため今後も期待大。
大分県:照陽
6月14日、大分市・西細港の照陽が関アジ釣りで大分沖へ。アンカー打ちで始めるとバタバタと釣れる時間帯もあり順調に釣果を伸ばし、良型アジ交じりで土産ができた。同船はタチウオマニア便も出船中。
熊本県:海人丸
6月15日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は島原沖にアジ釣りで出船。良型が多数交え数釣れて好土産となった。マダコ釣りは大型も交え好ヒット中だ。マダコは小潮回りで出船。タチウオ釣りやタイラバも出船中。
大分県:みくに丸
6月15日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が五目釣りで大分沖へ出船すると、大型イサキや大アジ交じりの釣果が上がった。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年6月27日号に掲載された記事を再編集したものになります。