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ふるさと納税 PayPay商品券導入 「現地決済型」第2弾

タウンニュース

大和市のふるさと納税の返礼品に11月20日、二次元コード決済サービス「PayPay」の電子商品券が加わった。

市では2021年1月からふるさと納税の返礼品を開始した。今年の11月2日には、電子クーポンを返礼品として即時で受け取れる「現地決済型」のふるさと納税を初めて導入した。

今回、新たに導入された「PayPay商品券」は、スマートフォンなどで寄付をすると即時に返礼品の電子商品券が取得できるというもの。事前に寄付をするほか、会計時に寄付することも可能だ。

券面金額は1500円(寄付額5千円)から15万円(同50万円)までの13種類が用意されている。支払後の残金は、有効期限内であれば次回支払いに持ち越せる。利用できる協力店舗は16店(11月20日時点)。

市は9つのサイトに返礼品を登録しているが、PayPay商品券を取り扱うのは、12月3日時点で「さとふる」のみ。

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