世界にひとつだけの『スヌーピーのマスコットタグ』をつくろう スヌーピーミュージアムの新ワークショップ体験レポート
スヌーピーミュージアム(東京・南町田グランベリーパーク)にて、2025年9月8日(月)から新ワークショップ『スヌーピーのマスコットタグ』が登場し、人気を集めている。
これまで館内で行われているワークショップは予約必須だったが、この『マスコットタグ』は予約不要(空席状況に応じて案内可能)である。さらに、開催日は決まっているものの、10:00から17:00まで随時受付可能(2025年10月現在)という点も手軽さが増えたポイントだ。
作業自体もとてもカンタン。まずはカートから3種類のスヌーピー(ふわふわ・もこもこ・さらさら)からひとつ、6種類のリングから好きな色をチョイスし座席に着席。作業台に置かれている多数のワッペンを自由に組み合わせてタグ部分を装飾し、自分だけのオリジナルを作り上げる。
タグに収まる範囲であれば自由にワッペンを配置可能で、ひとつだけでもたくさん使用してもOK(キャラワッペン:ひとつ330円、アルファベットワッペン:ひとつ220円)。配置を終えたらスタッフの方にアイロンをお願いし、世界にひとつだけの『スヌーピーのマスコットタグ』ができあがり!
会場には特別なフォトスポットも用意されており、そこで記念の撮影も可能。赤いハウスをモチーフにしたタグ専用の包装に入れて完成。カバンやポーチにつけたり、どこかにぶら下げたりと、自分の好きなように楽しもう。
体験時間は最大30分、価格はマスコットタグが2750円(+別途ワッペン代)。不定期での開催のため、日程は公式サイトでの確認を忘れずに。
また、自分で作って楽しめる「スヌーピー缶バッジ」にも期間限定のデザインが登場しているほか、隣接するピーナッツカフェでは期間限定のメニューも提供中。いろんな場所で楽しもう。
スヌーピーミュージアムの前売券はイープラスにて販売中。
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文・撮影=SPICE編集部