「私はソウルの男に嫁ぐわ!」“自由奔放なエスン”と“一途なグァンシク” これは、愛と人生の記録『おつかれさま』本予告
IUとパク・ボゴム主演、済州島を舞台に、主人公たちの人生の軌跡と絆を四季の移ろいとともに紡いだ、心温まる物語『おつかれさま』が、3月7日(金)よりNetflixにて独占配信される。このたび、IU演じるエスンとパク・ボゴム演じるグァンシクの“愛と人生”の軌跡を描き出した、優しく穏やかな気持ちになれる本予告が解禁となった。
“国民の妹”&“国民の彼氏” 最強コンビが初共演
韓国で“国民の妹”と称されるほど絶大な人気を集める歌手であり、「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」「ホテル・デルーナ」『ベイビー・ブローカー』などで俳優としても活躍するIUと、「恋のスケッチ~応答せよ1988~」「雲が描いた月明り」「青春の記録」などに出演し、“国民の彼氏”と言われる魅力を誇る俳優のパク・ボゴムがW主演を務める。
自由奔放で無垢なエスン(IU)と、一途で誠実なグァンシク(パク・ボゴム)。ふたりは幼少期から一緒で、日々を共に過ごしてきた幼馴染だ。そして、本予告のあらゆる箇所でも好きバレしまくっている通り、グァンシクは長い間、エスンに想いを寄せている。しかし、おてんばで意志の強いエスンは、「私はソウルの男に嫁ぐわ!島の男は絶対に嫌」と、不器用な男グァンシクの想いはつゆ知らず、残酷な宣告を明るく下したりもする。そうこうしながら、2人の人生は前に進んでいく。
両者の関係性は、一歩進展しては後退したり、見つめ合ったり違う方向を向いたり、思わぬ邪魔が入ったり…。これは2人の愛が成就するかどうかを描く話ではなく、2人の人生の旅路を生き生きと描き出す物語。そして映像では随所で、「お前は豊かな人生を送りな」「何でもできる。やりたいことをやれ」「愛は罪じゃない」…と前向きで優しい言葉も紡がれていく――見る人はみな、ふとそれぞれの“いとしい人”に思いを馳せたくなるに違いない。
監督はキム・ウォンソク(「ミセン ー未生ー」「シグナル」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」)、脚本はイム・サンチュン(「サム、マイウェイ」「椿の花咲く頃」)。IUやパク・ボゴムに加え、キャストは、年を重ねたエスン役をムン・ソリ(「クイーンメーカー」「私たちの人生レース」)、グァンシク役にパク・ヘジュン(「The 8 Show ~極限のマネーショー~」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」)。エスンの母親役にはヨム・ヘラン(「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」「マスクガール」)。さらに、オ・ミネ(「私の解放日誌」)、チェ・デフン(「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」)、チャン・へジン(「パラサイト 半地下の家族」)、オ・ジョンセ(「Mr.プランクトン」)、オム・ジウォン(「シスターズ」)らも脇を固める。
『おつかれさま』は3月7日(金)よりNetflixにて世界独占配信開始