台風10号 四日市市にも影響 河川など水位上がる
四日市市は8月30日、台風10号の影響で、大雨警報(土砂災害)などが発表されていることを受け、各地区市民センターなどで自主避難者の受け入れ体制を整えている。
市内の川なども大雨の影響で、いつもより水位が上がっている様子が見られた。気象庁の発表では、雨が止んでも重大な土砂災害等のおそれが残っている場合には、警報の発表は継続される。
自主避難を希望する場合は、事前に危機管理課(059-354-8119)へ相談する。また、避難する場合は、食事、飲料水、日常的に服用している薬などを持参することも呼びかけている。
また、四日市市防災情報のホームページ(https://bousai2.city.yokkaichi.mie.jp/)では、避難所の開設情報やハザードマップを掲載している。