Yahoo! JAPAN

【韓国で大ヒット】新感覚ドリンク「POPCAP」がついに日本上陸! ミネラルウォーターや炭酸水のキャップを付け替えるだけでフレーバードリンクに変身!

ロケットニュース24

韓国で爆発的にヒットしている “新しいドリンク” が日本に上陸した。その名も「POPCAP(ポップキャップ)」。ペットボトルのキャップ部分を付け替えるだけで、ミネラルウォーターが一瞬でカラフルなフレーバードリンクに変身するらしい。

見た目の楽しさや手軽さはもちろん、実は健康志向を兼ね備えたドリンクとしても注目を集めているのだとか。ちょっと気になるぞ……ってことで、編集部近くにある韓国食品スーパーへ直行。無事にゲットできたので詳しく紹介したい。

・POPCAP

韓国の若者の間で売れまくっている新感覚ドリンク・ポップキャップ。ペットボトルコーナーではなく、インスタントコーヒーやドリップバッグなどが並ぶコーナーで発見。箱で売っているから初めてだとちょっと見つけにくいかもしれない。

ちなみにフレーバーは「すもも」「グレープ」「マンゴー」「ざくろ」「青リンゴ」「オレンジ」の6種類で、価格は1箱1280円。全種類買おうと思っていたが、思ったよりも高かったのでグレープ1箱にしておいた。

てか、むしろTOPmart(安くて種類豊富な韓国食品スーパー)で少し安く購入できたようだ。

・水も購入

そしてどうやら1箱に「付け替え用のキャップ」が5個入っているらしい。なるほど、それなら500mlのミネラルウォーターも買っておこう。

・会社へ

というわけで、さっそく編集部でポップキャップを試してみたい。

ええっと、パッケージ曰く「キャップ内には果汁を濃縮し栄養素とビタミンを飲む瞬間まで保存した濃縮ドリンクが入っている」そうだ。合成甘味料や保存料を一切使用せず、天然成分にこだわったフレーバーが使われているという。

つまり冒頭でお伝えしたように、ミネラルウォーターが手軽にビタミンドリンクに変身するってこと。

ではさっそく買ってきたミネラルウォーター「SamDaSoo(三多水)」のキャップを付け替えて……

…………

付け替えられず……!

・水を交換

ミゾが合わなかった。勝手に「国内産のミネラルウォーターよりも相性がいいかも」という理由で、あえて韓国産のミネラルウォーターを用意したのは間違いだったようだ。マジかよ。

その後、国内産の一般的なミネラルウォーターには簡単に取り付けることができた

それではいきます……!

…………

ポンッ

フレーバーキターーー!

・一瞬でグレープジュース

ラムネのビー玉のようにキャップ内のフレーバーが勢いよく水の中へ放出される。透明なミネラルウォーターがみるみるうちに鮮やかな紫色へ……一瞬でグレープジュースに変身した。なるほど、これで美味しかったら人気が出そう。

さっそく飲んでみると……

お、ウマい。イメージ通りの爽やかなビタミンドリンク。ミネラルウォーターもいいけど、キンキンに冷えた炭酸水なんか相性良さそうだ。色々フレーバーを試してみても面白そうだし、ホームパーティーなどで置いてあったらテンション上がるかも。

韓国ではキャップ部分にアイドルやアニメキャラクターなどとコラボしまくっているらしい。日本でも流行りそうなポップキャップ。ぜひ早めにチェックすべし!

執筆:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 沖縄は全国1位”読めない道路標識”と”消えた白線”など補修が必要は全国最多!?『玉城デニー知事』のコメントは?

    OKITIVE
  2. 【はま寿司】あぶらがれいや真いかが110円で食べられるのはお得...!「初夏の特選ねた祭り」開催中だよ。

    東京バーゲンマニア
  3. 「マネジメントに向いていない」と思っていた私が、CEOとしてSmartHRをリードできている理由――SmartHR CEO 芹澤雅人インタビュー

    Marketing Native
  4. 丹波茶の魅力を楽しむ 「第43回大国寺と丹波茶まつり」 丹波篠山市

    Kiss PRESS
  5. 100年以上続く伝統 「うわのツツジまつり」 香美町

    Kiss PRESS
  6. ワークマンの「980円」「2,900円」の熱中症対策ウェアはガチで買っとけ! 安さと14の機能で【圧倒的なコスパ】の良さ

    マイナビ学生の窓口
  7. 重ね着が苦手な大人女子、マネしてみて……!大人可愛い晩春コーデ5選

    4MEEE
  8. 「またミスして!仕事ナメてんのか?!(憤)」パワハラ上司を告発した話(スカッ)

    4yuuu
  9. みのまわりに「生きていてうれしい」と思ってくれるひとがいる。それだけでしあわせだ。──【統合失調症VTuber もりのこどくエッセイ『こどく、と、生きる』】

    NHK出版デジタルマガジン
  10. 全国広報コンの一枚写真で名張市入選 30年ぶり 認知症特集の表紙

    伊賀タウン情報YOU