DJI、Osmo Action 5 Proファームウェアをアップデート。夜景撮影の画質向上や4K対応など機能追加
DJIは、DJI Osmo Action 5 Proのファームウェアアップデートを公開した
DJIは、アクションカメラ「DJI Osmo Action 5 Pro」用のファームウェアパッケージv01.02.03.30をリリースし、対応するMimoアプリもiOS用v2.1.4とAndroid用v2.1.3に更新した。
今回のアップデートにより、様々な新機能が搭載された。新しいファームウェア・アップデート内容は以下の通り。
SuperNightモードの画質と鮮明度が向上。4Kまたは2.7K 48fps、50fps、60fpsの動画で SuperNightモードが利用可能に。カメラの電源が入っている状態で、Type-C ポートを介した DisplayPort 経由の 4K 映像出力に対応した。(Type-C - DisplayPortケーブルのみ対応)システム設定にFOVブーストレンズを追加。この機能を有効にする前に、Osmo Action FOVブーストレンズを取り付けてください。2分と5分の事前録画時間のサポートが追加された。車載撮影シーンでの安定化性能が向上し、車両の加速が安定化に及ぼす影響が軽減された。一部、マイナーな不具合を修正。
https://www.drone.jp/column/2024091922021697579.html
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