Yahoo! JAPAN

タレ派の人もはまっちゃう名物の「うなぎの白焼き」に舌鼓!尼崎市立花町『染わか』 尼崎市

Kiss

JR立花駅近くにある新鮮な海鮮料理と寿司が食べられるお店『染わか』(尼崎市)。以前ほかのお店を取材したときに海鮮料理や寿司を食べるならここがイチ押しと教えていただいたので期待に胸を膨らませ取材へ行ってきました。

【提供写真】外観

駅の北口からは徒歩約2分と立地もかなりいい場所にあります。

店内はカウンターとテーブル席の両方あり1人でも家族や友人と訪れてもよさそうです。テーブル席の上の棚には店主の趣味であるガンプラがたくさん飾られており、ガンダム好きにはたまりませんね。

店主は尼崎出身で夫婦でお店を切り盛りされており、11年間和食店で修業を積まれたあと独立され今年の11月には26年目を迎えられます。

【提供写真】「ネタのショーケース」

カウンター席の前にあるショーケースには今日入った新鮮な魚介がずらりと並んでいて、海鮮を使った一品料理の数々が楽しめます。

その日の仕入れによって一品料理の内容は異なってくるので、この手書きのメニューで今日は何がいただけるか選ぶのもワクワクしますね。今回筆者は、同店の名物だという「うなぎの白焼き」とおススメの寿司をお願いしました。

「うなぎの白焼き」1,800円(税抜)

まずは「うなぎの白焼き」を試食させていただきました。

熱々出来立てで、一口食べると香ばしさと皮のパリパリ感がたまらなくそれでいて身はふわっふわです。噛めば噛むほどうなぎの甘い脂がじゅわ~とあふれ出しあまりの美味しさに「う~ん」と唸ってしまうほど。筆者の中ではうなぎはタレで食べるのが一番と思っていましたが、その概念が見事にひっくり返されました。

刻みわさびが添えられているのでつけてみるとピリッとした辛さがアクセントになり、わさび好きな人はぜったいつけて味わってほしいです。

おススメのお寿司4種が運ばれてきました。通常は2貫ずつの提供ですが、試食のため1貫ずつ握っていただきました。

「イカの塩レモン(2貫)」800円(税抜)

「イカの塩レモン」は、まず飾り包丁が華やかで目を引きます。レモンを少し絞っていただくと身は甘くレモンのおかげでさっぱりといただけます。

「本まぐろ(2貫)」600円(税抜)

「本まぐろ」は、ネタが大きくねっとりとした食感が楽しめます。

「天然真鯛(2貫)」600円(税抜)

「天然真鯛」は、皮目を少し炙っておろしポン酢がのせられています。ポン酢はあっさりとしていて鯛の素材の美味しさを引き立たせてくれていました。

「穴子(2貫)」600円(税抜)

最後の「穴子」は、生のものを炙ったもので上には柚子胡椒がのっています。弾力がしっかりあり柚子胡椒の柚子の香りが鼻から抜け大変美味でした。どのお寿司もひと手間が加えられており職人の技が光るものばかりでほかのお寿司ももっと食べたくなりました♡

公式Instagramでは、その日入った新鮮な食材の告知もされているのでそれをチェックしてお店を訪れるのもいいですね♪


場所
染わか
(尼崎市立花町4-2-2)

営業時間
17:30~23:00(L.O.22:00)

定休日
月曜日

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 【函館2歳ステークス】新馬組は前走人気に要注目!ステップレースから見る過去10年の傾向

    ラブすぽ
  2. <ユニバーサル・スタジオ・ジャパン>「ミニオン・パーク」エリアが拡張!史上初のアトラクションも

    ママスタセレクト
  3. 堤真一 × 中村倫也の二人芝居『ライフ・イン・ザ・シアター』を9月に上演/京都芸術劇場 春秋座

    Leaf KYOTO
  4. 関西エリアの【船釣り特選釣果】明石沖のマダコ釣りで大玉混じりにツ抜け続々!

    TSURINEWS
  5. 「ジグヘッドワッキー」の使いどころストラクチャーを見極めてバスをねらい撃つ!!

    WEBマガジン HEAT
  6. 使われるアプリの共通点とは? フラー×ヤプリが「アプリ市場レポート2025」公開

    にいがた経済新聞
  7. なぜ猫は『食後に顔を洗う』?3つの理由と、やらないときに気をつけたいこと

    ねこちゃんホンポ
  8. 身悶えするほど甘酸っぱい!──2025年夏アニメ『薫る花は凛と咲く』第2話「千鳥と桔梗」を振り返ろう! 次回の注目ポイントもご紹介!

    アニメイトタイムズ
  9. 【うらやす横丁】7/25(金)~7/27(日)フード・雑貨・音楽を楽しむ3日間~fiesta del sol~@当代島1丁目

    浦安に住みたい!Web
  10. セコマの「飲むチョコミント」飲んでみた

    サツッター