2024年公開の洋画で初の興収40億円を『怪盗グルーのミニオン超変身』が突破
「怪盗グルー」シリーズ第4作となる『怪盗グルーのミニオン超変身』は2024年8月25日までに日本国内で累計動員3229716人、累計興収4043219740円を記録した。2024年に公開された洋画作品で、興収40億円を突破したのは本作が初となる。
公開6週目。週末観客動員数ランキングでも、8月23日〜25日週末で4位を維持。家族連れを中心に、根強い人気を見せている。海外では、北米を始め全世界で本作を含めたシリーズ累計興行収入が50億ドルを突破した。
本作は「怪盗グルー」シリーズとしては4作目、スピンオフ作品の「ミニオンズ」シリーズ2作を合わせると6作目の最新作。2027年6月30日には『ミニオンズ3(仮題)』のしている。
『怪盗グルーのミニオン超変身』には、1作目の『怪盗グルーの月泥棒』から14年に渡り、日本語吹替版で笑福亭鶴瓶が主役のグルーを務めたほか、最新作ではグルーの同級生で宿敵のマキシム役に片岡愛之助、グルーに急接近する少女ポピーを山田杏奈ら豪華声優陣が集結。グルーファミリーに爆誕したグルーJr.の愛らしさやその家族愛に加え、シリーズで初めて登場する超変身したメガミニオンが大きな話題を呼んでいる。
『怪盗グルーのミニオン超変身』は大ヒット上映中。