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今韓国ネットを制している作品はユ・ヨンソク主演「その電話が鳴るとき」!11月第4週 最新ドラマ話題性 トップ5

Danmee

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去る12月3日、『24年11月第4週 TV-OTT総合 話題性ランキング』(11月25日~12月1日)が発表された。

「話題性ランキング」とは、Kコンテンツのオンライン競争力を調査する機関”グッドデータ・コーポレーション”が、膨大なビッグデータをもとに放送・配信コンテンツの話題性を分析し、毎週「TV-OTT総合」「TV総合」「出演者総合」の分野ごとに公開しているランキングのこと。

先週発表された11月第3週では、初回から好スタートを切っているキム・ナムギル主演『熱血司祭2』(SBS)が話題性1位を獲得。今回11月第4週は、どの作品が韓国ネットで注目を集めたのだろうか。

そこで本記事では『24年11月第4週 TV-OTT総合 話題性ランキング トップ5』をご紹介する。

(図)Danmee 日本ファンが選んだ7月~9月公開 No.1韓国ドラマは・・ジェジュン主演「悪い記憶の消しゴム」

第5位『愛は一本橋で』(tvN/2024/全12話)

第5位は、先月23日より韓国tvNで放送開始した『愛は一本橋で』。

チュ・ジフン、チョン・ユミが主演を務める本作は、代々ライバル関係である家系に同じ日に同じ名前で生まれたソク・ジウォンと、ユン・ジウォンが18年ぶりに再会することから始まるラブコメディ。

今回、話題性占有率9.38%を獲得。先週より-1.11%という結果に。

●キャスト:チュ・ジフン、チョン・ユミ、イ・シウ 他
●日本配信情報:U-NEXT (2024年12月4日現在)

第4位『組み立て式家族~僕らの恋の在処~』(JTBC/2024/全16話)

第4位は、ファン・イニョプ主演の『組み立て式家族~僕らの恋の在処~』がランクインした。

2020年公開の中国ドラマを原作にした本作は、血のつながりはないも10代をともに過ごした3人の兄妹が10年後に再会することから始まる青春ロマンス。

前回話題性占有率12.86%で、3位だった『組み立て式家族~僕らの恋の在処~』。今回は、先週比-3.21%の話題性占有率9.65%となった。

●キャスト:ファン・イニョプ、チョン・チェヨン、ペ・ヒョンソン、ソ・ジヘ、チェ・ウォニョン 他
●日本配信情報:U-NEXT (2024年12月4日現在)

第3位『トランク』(Netflix/2024/全8話)

第3位にランクインしたのは、ソ・ヒョンジン×コン・ユ主演『トランク』。初登場3位となった。

去る11月29日よりNetflixで公開された本作は、ある日、湖畔に浮かんできたトランクにより明らかになってきた謎の結婚サービスとその渦中にいる2人の男女の奇妙な結婚を描いたミステリー・ロマンス。

今回、話題性占有率10.00%を獲得した。

●キャスト:コン・ユ、ソ・ヒョンジン、チョン・ユナ 他
●日本配信情報:Netflix (2024年12月4日現在)

第2位『熱血司祭2』(SBS/2024/全12話)

第2位は、現在最高視聴率12.8%(全国)を記録し、15%超も期待されている『熱血司祭2』。

高視聴率を記録した2019年放送「熱血司祭」の第2弾となる本作は、クセ者司祭キム・ヘイルがクダム区で発生した麻薬事件を追い釜山に向かうことから始まるブラックコメディ。

前回1位だった『熱血司祭2』は今回、話題性占有率13.64%で惜しくも2位という結果に。

●キャスト:キム・ナムギル、イ・ハニ、キム・ソンギュン、キム・ヒョンソ、ソンジュン 他
●日本配信情報:Disney+ (2024年12月4日現在)

第1位『その電話が鳴るとき』(MBC/2024~2025/全12話)

24年11月第4週 TV-OTT総合 話題性ランキングの1位は、ユ・ヨンソク×チェ・スビン主演『その電話が鳴るとき』。

初回5.5%でスタートを切り、徐々に視聴率が上昇している本作は、政略結婚3年目の夫婦のもとに脅迫電話がかかってくることから始まるミステリー・ロマンス。

今回、先週比+2.38となる話題性占有率17.82%を獲得し、1位に輝いた。

●キャスト:ユ・ヨンソク、チェ・スビン、チャン・ギュリ 他
●日本配信情報:Netflix (2024年12月4日現在)

(ライター/ダンミ 編集部)

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