いい加減、夫に「卒業」してほしいこと5選。妻たちの切実な叫びを聞いてくれ!
幼稚園や学校を卒業する我が子の姿に、頼もしさや達成感、そしてちょっと寂しさを感じている女性は多いのではないでしょうか。
でも、今回紹介するのはそんなエモーショナルなエピソードではなく、女の嘆きがストレートに伝わってくる、夫に「卒業」してほしいこと一覧! 世の中の妻の夫に対する嘆きは、切実かつ深刻です…。
夫に「卒業」してほしいこと一覧
我が子の卒業エピソードならしんみり、そしてほっこりする一方で、夫に「卒業」してほしいことはそんな生ぬるいエピソードにとどまりません。
世の中の女性の夫へのイライラが大爆発。既婚女性は、「わかるわ!」と共感できるものがあるのではないでしょうか。
1. 深夜まで続く飲み会
多くの女性を困らせているのが、夫の深夜まで続く飲み会。「今日、メシ要らないわ」というLINEがご飯を作った後に届くだけでイラっとするのに、「何時に帰るの?」と返信しても永遠に未読スルー。
「もう待ちくたびれたし寝ようかな…」とベッドに入ろうとしたタイミングで、酒臭い夫が帰宅します。さらに「風呂は今日はいい! もう寝る!」と酒臭いままソファにダイブして、大いびきをかきながらご就寝…。
そんな夫の姿を見て、「大学生でもないんだからいい加減にしてよ」と憤りを感じている女性多数です。
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2. 子育てから逃げるための残業
夫が子育てをしたくないから残業に逃げていること、女性はもちろん気付いています。
「もう少し早く帰れないの?」と聞くと、「こっちだって残業で疲れてるんだ! 俺のお陰で金が入るんだからむしろ感謝しろよ」と逆ギレ。
我が家はお金よりも人手が不足しているんですが…と言いたくなりますよね。
3. 自分を「イケてる」と自惚れていること
なんで男性って、いつまで経っても自分のことを「そこらへんの男よりイケている」と思えるんでしょう? 自己肯定感が高くていいですね…。
自分のことを棚にあげて、「この女優、そんなに可愛くないな」と査定するわ、「俺は学生時代、部活のエースだったんだ」と何十年も前の過去の栄光を誇らしげに語るわ…。
自分磨きをしっかりしている男性が言うならまだしも、スキンケアすらしていないおっさんなのに何様のおつもりか、純粋に疑問です。
職場の若い女性にも夫がこの俺様な態度で接していると思うと、妻として恥ずかしい…。
4. 頻繁な夜の営み・レス
もう若くないのに、頻繁に体を求められて参っている妻たちも。「子育てでヘトヘトなのに“夜の営み”までさせるって、私はいつ休めばいいの?」「一戦交える時間があるなら寝ていたい」と疲弊している女性からの不満が爆発しています。
その一方で、「もう何年もしていない」「このまま女として終わるのかと思うと、つらい」とセックスレスに悩まされている女性も多数。頻繁な夜の営みも、その反対のレスも、どちらもしんどいですよね…。
5. 「自分が正しい」というプライドの高さ
男はいくつになってもプライドが高い生き物。なんなら、年齢を重ねるごとによりプライドが高くなっている気がするんですけど!?
本来、トシを重ねていくほど、「周りの人のことも尊重する」「自分が全て正しいとは限らない」ということを覚えていくはずなのに、夫はいつまでも「俺が全て正しい」というスタンスで、話し合いもできない…。
そんな夫に、「いい加減、自分中心の世界ではないことに気付いてほしい」とうんざりしている妻も大勢いるようです。
夫に「卒業」してほしいこと、あげればキリがない!
今回、夫に「卒業」してほしいことを5つピックアップしましたが、こんなのはまだ序の口だというくらい、妻たちから夫に対する不満は世の中に溢れているみたい。
来年度こそ、数ある不満の一つくらいは夫に「卒業」してもらいたいですよね。みんなで夫の育成、頑張りましょう…!
(コクハク編集部)