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【4/21から募集開始】新潟県、子ども向け「サバイバルキャンプ」と親子向け「自然アソビPR隊」を開催

にいがた経済新聞

24サバイバルキャンプ WEBサイトより

WEST ホームページより

新潟県はこのほど、子ども向けの体験プログラム「24サバイバルキャンプ2025」と親子向けアウトドア体験「ネイチャーレンジャー自然アソビPR隊」の参加者募集を開始した。いずれも県内の自然豊かなフィールドを活かしたプログラムで、「にいがたキャンプ市場活性化プロジェクト」の一環として実施される。

「24サバイバルキャンプ2025」は、小学4~6年生を対象に5月24、25日と10月18、19日の2回開催される。五頭山麓いこいの森(新潟県阿賀野市)と越後妻有大厳寺高原キャンプ場(新潟県十日町市)を会場とし、24時間の野外生活を通じて子どもたちの「生きる力と自信」を養う。テント設営や火おこしなどをゲーム形式で体験し、参加費は各会場1万5,000円。

WEST ホームページより

一方、新たに始まる「ネイチャーレンジャー自然アソビPR隊」は、小学2~6年生の親子を対象に、県内各地で「山」「川」「海」のアウトドアアクティビティを体験し、その様子を動画配信する。「山」プログラムは5月31日にマウンテンバイク(親子ペア1万2,000円)、「川」プログラムは6月14日にラフティング(同1万6,000円)、「海」プログラムは7月19日にシーカヤック(同1万5,000円)を実施する。

県は「キャンプといえば、やっぱり新潟でしょ!」と言われることを目標に、アウトドアの魅力を県内外にアピールする活動を展開している。いずれのプログラムも申し込みは専用ウェブサイトから。

【関連リンク】
24サバイバルキャンプ2025

ネイチャーレンジャー自然アソビPR隊

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