「認知症マフ」を学ぶ 戸室の特養ホームで
厚木市戸室の地域密着型特別養護老人ホームきみどり(山崎則子施設長)で2月19日(水)、認知症マフを用いた「オリーブマフワークショップ」が行われる。
認知症マフとは、カラフルにデザインされたニット製品で、認知症の人に向けて触覚や視覚などの感覚を用いたケアに活用されているもの。
当日は担当者による編み方の実演や、参加者自身が実際にマフを編む体験を通して、その効果や活用方法を学ぶ。
申し込み、問い合わせは特別養護老人ホームきみどり【電話】046・204・6961へ。