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朝は油で焼いた「ナスの味噌汁」で栄養を吸収!

TBSラジオ

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新進気鋭のコラムニスト、ジェーン・スーが、生活情報や人生の知恵をナイスなミュージックと共に綴ります。

企業の皆さんがイチオシしたい商品を紹介する「スーさん、これがいいよ!」のコーナー。今回も「マルホン 太白胡麻油」をご紹介!

「マルホン 太白胡麻油」は“香りのない普段使いのごま油”で、ごまを生のまま搾っているため、香りがありません。豊かなごまのコクと、すっきりとした後味が特徴で、素材の持ち味を活かす万能オイルです。

このメリットを存分に生かした「秋の食材を使った簡単レシピ」を、家庭料理のプロ・料理研究家の浜内千波さんに教えていただきました。

「ナスの味噌汁」のポイント

今回はナスの味噌汁。「朝にいただく美味しい味噌汁で元気に」がテーマです。

栄養しっかりと取り入れ、吸収する朝ご飯は1日の始まりで、元気に過ごすためのスタートなんです。それには良い油が欠かせません。例えば脳は脂肪が60%ぐらい占めていたり、ホルモンを作ったり、エネルギーを効率よく生み出すなど、様々な働きをしてくれています。だからこそ良い油を取っていただきたいと思います。まさしく油を選ぶ時代です。その点、「マルホン太白胡麻油」は安心して使える油だと思います。

この時期はナスが多く出回っています。でも皆さん、ナスを味噌汁に入れると色が悪くなることを経験されてると思います。このお悩みを解決できるのが油との組み合わせです。

ナスの味噌汁

【材料(2人分)】
・ナス 1本(中ぐらいでいいと思いますがご自由に)
・水 300CCぐらい
・マルホン太白胡麻油 大さじ一杯
・味噌 大さじ2杯前後(いつもの味付けでいいです)
・鰹節 一つまみ

【作り方】
1. 水をひと煮立ちさせたら弱火にし、味噌を溶き入れる。
2. その間にナスを5ミリ厚さぐらいの輪切りや半月にする。
3. フライパンを中火で温め「マルホン太白胡麻油」を入れ、ナスを入れ込み、少し強火でこんがり焼き炒めをする。
4. 味噌汁の中に入れ、ざっと温め味を調えて器に盛る。
5. 鰹節を上から少しのせたら出来上がり。

ナスは皮目にポリフェノールという栄養があります。でも栄養がありながらも、苦味やえぐみが気になり、ついつい皮を向いてしまいがち。「マルホン太白胡麻油」で丸ごと調理をするとグっとお悩みは全部解決。油が酸化する心配もぐんと低くなりますよ。栄養をしっかりといただける役割や、いい油を取って体に美味しさアップに繋げたいですよね。さあ朝から元気にスタートしましょう!

(TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』より抜粋)

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