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「スクリーン」の流儀 川喜多映画記念館で開催中

タウンニュース

展示資料の1つ、映画雑誌「スクリーン」1957年2月号(10周年記念特別号)

鎌倉市川喜多映画記念館で企画展「映画雑誌SCREENの流儀―近代映画社の仕事」が開催されている。

1946年に近代映画社が創刊した映画雑誌「スクリーン」。同社が所蔵する映画スターの表紙パネルや写真、サインなどを展示。身分証提示で鎌倉市民は展示観覧無料。7月27日(日)まで。

5月の映画上映は『地上より永遠に』『エデンの東』、6月は『ロシュフォールの恋人たち』など。一般1300円(展示観覧料含む)。

5月24日(土)午後1時30分からは、『エデンの東』の特別上映と映画評論家・渡辺祥子さんのトークイベントを開催。一般1900円(展示観覧料含む)。

月曜休館。(問)【電話】0467・23・2500

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