ディズニープラス「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シーズン2の年内配信が決定
ディズニープラスは、オリジナルドラマシリーズ「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シーズン2を、2025年12月10日(水)に独占配信します。
【写真:「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」場面ショット】
シーズン2がディズニープラスで配信決定
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」は、リック・リオーダンによって執筆されたベストセラー小説シリーズを実写化したオリジナルドラマシリーズ。デミゴッドとして生まれた少年パーシー・ジャクソンが、最強の武器であるゼウスの雷撃を取り戻してオリンポスの神々の全面戦争を止めるため、アメリカ全土を駆け巡る冒険物語。
2023年12月にディズニープラスにて独占配信され、シーズン2が12月10日(水)にディズニープラスで独占配信することが発表されました。
シーズン2は、小説シリーズ第2巻「魔海の冒険(The Sea of Monsters)」を原作とし、ハーフ訓練所の結界が破られたことから、パーシー・ジャクソンは親友グローバーと、キャンプを救う唯一の希望であるゴールデン・フリース(金羊毛)を探して、魔の海へ壮大な旅に出ます。アナベス、クラリス、そして新たに出会ったエレン・ゴールドスミス=ヴァインの異母兄弟タイソンの助けを借りながらパーシーらは困難を乗り越え、かつての仲間ルークと邪神クロノスの陰謀を食い止め、ハーフ訓練所、そしてオリンポスを崩壊させる計画を阻止しようと奮闘します。
コミコンで新ティーザーが解禁
サンディエゴ・コミコンでは、7月24日(木)、主演のウォーカー・スコベルをはじめ、リア・サヴァ・ジェフリーズ、アーヤン・シムハドリ、チャーリー・ブッシュネル、ディオール・グッドジョン、ダニエル・ディーマー、そして製作総指揮のジョナサン・E・スタインバーグ、ダン・ショッツ、クレイグ・シルバースタインが登壇しました。
イベントでは、独占初公開となる新ティーザーが解禁。忍び寄る危機に怯えながらも戦いに備え、壮大な魔の海へ旅に出るパーシーらの姿や巨大な魔物、そしてファンに人気のサイクロプス「タイソン」がお披露目されされました。
さらに、原作ファンに人気のキャラクターである、ハデスの子ニコ・ディ・アンジェロとその姉ビアンカ役に、リーヴァイ・クリソポロスとオリーブ・アバクロムビーが抜擢されたことが発表。まもなく制作がスタートするシーズン3からシリーズに本格的に参加することも明かされました。