飲んだくれ40女の肝臓の救世主♡ ミスズライフ「そのまま使える里山ぶなしめじ」がすごいんです!
12月に入り、忘年会のお誘いも増えてまいりました。一年の疲れをお酒で癒す良き習慣ですな。その一方で、気になるのが肝臓へのダメージ。40代後半になると、本当に酒が抜けないのよ。もはや二日酔いは持病レベルです。し、しんどい。
オルニチン対決はぶなしめじに軍配
【日めくりコクハク】
二日酔い対策に効く食材と言えばしじみが有名ですよね。しじみに含まれているアミノ酸「オルニチン」は、アルコールが代謝される過程で発生する有害物質「アセトアルデヒド」を分解し、肝臓の働きをサポートしてくれます。ありがたやありがたや。
とはいえ、しじみの味噌汁作るの正直めんどい…。ましてや二日酔いの体に鞭打って、砂抜きとかほんと無理…。
そんなダメダメ40女を救う身近な食材が「ぶなしめじ」です。ぶなしめじも、オルニチンがたっぷり! なんと、しじみの約15倍含まれている(※)んですって。(※長野県工業技術センター調べ)
これは食べるしかないでしょう!
ぶなしめじような人にわたしはなりたい
なかでもミスズライフの 「そのまま使える里山ぶなしめじ」は、その名の通りすでにカットされている優れもの。
とはいえ、カット野菜って鮮度が気になりますよね…。ところが、ミスズライフの 「そのまま使える里山ぶなしめじ」は、独自のカット技術「里山鮮度そのままパック」で、株付きに劣らない鮮度をキープしているんです!
ちなみにカットした石づきは培地と共に堆肥化して、農地に還元しているそう。エコだねえ。
さらにミスズライフのぶなしめじは、同社が独自に開発したカットぶなしめじ専用の“黒姫S菌”という種菌品種。
芳醇な風味で、大ぶり、ぷりっぷりな食感が特徴なんだとか。炒める、煮る、揚げる、あらゆる調理でもへこたれず、存在感をアピールするんですって。
見習いたいそのタフさ。ぶなしめじような人になりたいものですなあ。
「きのこの日」である2024年10月15日付でブランドロゴを刷新、パッケージもリニューアル。
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このパッケージがすごいのよ
「そのまま使える里山ぶなしめじ」は、袋のままレンジ調理が可能。まさにそのまま使えるですな。まな板も包丁も火も使わないでいいなんて。
パッケージの裏面には、目安時間もちゃーんと書かれています。
せっかくなので作ってみましょう。そうしましょう。
「無限きのこ」を作ってみる
「ミスズライフ」の 「そのまま使える里山ぶなしめじ」は、料理研究家リュウジさんとコラボレーションレシピを公開中です。
今回はその中から「無限きのこ」レシピに挑戦します!
【材料】
・そのまま使える里山ぶなしめじ…90g
・ツナ缶…1/2缶
・味の素…4振り
・黒こしょう…適量
・小ネギ…適量
・ごま油…小さじ1半
・塩…小さじ1/4
・お好みでレモン汁…数滴
【作り方】
1. 「そのまま使える里山ぶなじめじ」の袋に切れ込みを入れて、90秒電子レンジで温める。
2. 材料・調味料を入れて混ぜて完成!
完成! こんなに簡単でいいの?
できたよ。あっという間だよ。ぶなしめじの豊かな香りよ。なんだか目頭が熱くなるようなほっこり懐かしい香り。何だろう、疲れてるのかな(苦笑)。
歯ごたえが本当にぷりっぷり! レンチンするとちょっとパサつくのでは? なんてちょっと思いましたが、とんだ野暮でしたわ。おいしー。
二日酔いの朝だけでなく、年末進行で心身ともに限界な夜も、これなら作れる&食べられる。
いや、写真用にお皿には持ったけどさ、普段だったら確実に袋のまま食べてるわー。パスタと和えてもいいかもしれない!
朝ごはんにもどうぞ♡
ちなみにトースターで温めるだけでも食べられちゃいますよ。
食パンの上にアボカドと「そのまま使える里山ぶなしめじ」をオンして、トースターでチンすれば出来上がり。こちらは朝ごはんにピッタリですな。
詳しいレシピは公式サイトを参照してみてくださいね。
今年も残すところあとわずか。何かとあわただしいこの時期を、栄養たっぷりかつ、時短でおいしく食べられる「そのまま使える里山ぶなじめじ」で乗り越えましょう!
(編集K/コクハク編集部)