斎藤工 ジュード・ロウの“紳士的”素顔明かす 『東京コミコン2024』
日米の映画や漫画、ゲームなどを扱ったポップカルチャーの祭典『東京コミコン2024』が開催。
今回、アンバサダーを務めるのは、斎藤工さん。
来日した、ジュード・ロウさん、クリストファー・ロイドさんら海外セレブ12名とオープニングセレモニーに立ちました。
↓オープニングセレモニーの動画はこちら↓
<”豪華” 海外セレブ集結! 日本語で感謝>
https://www.youtube.com/watch?v=pcQmnk1BSQg
セレモニー後は、囲み取材に対応。
海外セレブについて「皆さん、東京コミコンに帰って来ることを決めているかのように、流暢な日本語で自分の言いたいことをどんどん伝えていた。一つの待ち合わせ場所のようになっていると感じた。バックステージでもハグしたり『久しぶり』というような声をかけていた。クリストファー・ロイドさんを中心に、親戚のような集まりのような空気。本当に微笑ましくリラックスしていた、コミコンならではの魔法がかかっているようだった」と明かしました。
特にジュード・ロウさんの対応が印象に残っているそうで「(PR大使の)伊織もえさんがステージから退出する時、ジュードさんは下りるのをすごく自然に手伝っていた。女性に対するエスコートがナチョラルで勉強になった。バックヤードでも裏表がなく、皆さん全く変わらないところが、すごいなと思った。本当に優しかった」と感心した様子でした。
この後、ジュード・ロウさんとどんな話をしたいか?
尋ねると「大変な親日家だと伺っているので、色々聞きたい。日本の映画についてどう思っているかとか。僕からしたら映画の生き字引きみたいな人なので‥ ずっと見上げていた方。 ネットの映画とアジアの映画の融合が行われると思っているけど、そんな様とか。あとに日本映画は今後は何が必要かとか、直接聞いてみたい」と語りました。
『東京コミコン2024』は12月8日(日)まで、幕張メッセで開催!