【総社市】【4/2(水)~8(火)開催】世界自閉症啓発デー&発達障害啓発週間 〜 備中国分寺 五重塔をブルーにライトアップ
4月2日は世界自閉症啓発デー。
そして4月2日~8日は発達障害啓発週間です。
この時期には、自閉症をはじめとする発達障害への理解を深めてもらうため、世界中でさまざまなイベントがおこなわれます。
岡山県内の取り組みのなかから、吉備路のシンボルである備中国分寺 五重塔のブルーライトアップを紹介します。
五重塔のブルーライトアップは、2025年4月8日(火)午後10時まで
世界自閉症啓発デーとは
2007年国連総会において、毎年4月2日を世界自閉症啓発デーとすることが決議されました。
そして翌年2008年より、癒やし・希望・平穏を表す「青、ブルー」をシンボルカラーに、世界各地でイベントやライトアップなどがおこなわれるようになりました。
日本では、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害啓発週間として、自閉症をはじめとする発達障害への理解促進のために、シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップなどの啓発活動がおこなわれています。
五重塔が青く輝く
岡山県内での取り組みも年々広がっています。
ブルーライトアップ会場は、今年(2025年)は19か所に増えました。
「備中国分寺 五重塔」のブルーライトアップは、主催が総社市、特定非営利活動法人 岡山県自閉症協会(以下、「岡山県自閉症協会」と記載)も共催しています。
初めて実施されたのは2013年で、以来毎年おこなわれています。
岡山県自閉症協会では、情報発信や連携にも力を入れており、特定非営利活動法人 東京都自閉症協会(以下、「東京都自閉症協会」と記載)が4月2日に毎年開催しているオンラインイベントへも参加。
東京都自閉症協会主催のオンラインイベントは、4月2日午後5時30分スタートの生配信で、今年が第五回です。
自閉症の当事者の主張や動画の紹介、東京都内の区・民間団体・企業のブルーアクションを紹介。続いて全国各地をつないで、さまざまな取り組みが紹介されました。
東京タワーのブルーライトアップ点灯式の配信には、全国から歓声があがりました。
配信への参加は岡山県自閉症協会として今回が三回目で、毎回ブルーライトアップ会場から参加しています。一回目は岡山城、二回目はノートルダム清心女子大学、そして今回は備中国分寺から中継しました。
総社市 保健福祉部 福祉課・総社市社会福祉協議会・岡山県自閉症協会の皆さんが、チームワーク良く準備しているようすに、交流の長さと信頼関係を感じました。
青いものを探しに行こう
世界自閉症啓発デーと発達障害啓発週間にあわせた取り組みは、4月2日のみのものもありますが、4月8日まで継続しているものも多くあります。
市町村役場によっては、職員がイメージカラーの青いものを身に着ける、ブルーリボンを着用するなどの取り組みをおこなっています。
・近くのブルーライトアップを探してみましょう
・青いものを身に着けている役場の職員さんに声をかけてみましょう
・この機会に、自閉症をはじめとする発達障害のこと、その当事者のこと、その家族のことについて思いをめぐらせてみましょう
思いをめぐらせるのに、岡山県自閉症協会のよびかけ楽曲動画「アスのワニ プロジェクト」は、ヒントをくれそうです。