菅井友香、念願のニューヨーク旅行に大興奮!ブロードウェイ「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を大絶賛!
11月14日(木)、女優の菅井友香がパーソナリティを務めるラジオ番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』」(文化放送・毎週木曜日21時30分~22時)が放送。菅井が念願だったというニューヨーク旅行についてラジオで報告した。
-「一緒に客席で一員になれて素敵でした」-
そもそものきっかけは、以前番組にゲスト出演したゆりやんレトリィバァの一言。2人の共通の趣味である映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のブロードウェイミュージカルを「絶対観た方がいい!」と勧められ、「絶対に行こう」と決行したという。
約13時間のフライト中も映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を観て気分を高めつつようやくニューヨークに到着するも、到着するやいなや事件が発生。スマホのデータローミングが繋がらず、空港で右も左も分からない状態に。それでも、空港のWi-Fiを駆使して携帯会社に連絡し、事なきを得たという。
滞在中は、現地在住の友人に案内してもらい、セントラルパークで馬車に乗るなどニューヨークを満喫。ニューヨークの地下鉄にも初挑戦し、料金体系や回転ドアに驚きつつも、1人で移動できるようになったと自身の成長ぶりをアピールした。
また、MoMA(ニューヨーク近代美術館)にも足を運んだ菅井。中でもモネの作品について、「幻想的で同じ紫の中にも黄色とか青とか、いろいろな色使いが緻密に入っていて、それがすごく素敵で印象的でした。やっぱり生で見ると違うんだなって思いました」と、今まで写真で見ていた時とは全く違う生ならではの作品の迫力に感動したと語った。
そして、旅の最大の目的であるブロードウェイミュージカル「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を観劇。目の前で繰り広げられる圧巻の舞台に「想像以上だった!」と大興奮。
特に、タイムマシン「デロリアン」の演出は、実際のデロリアンとプロジェクションマッピングや生演奏との融合で、まるで本当にタイムスリップしているかのような感覚を味わえたそう。
また、劇中で未来を確定するために両親の仲を取り持つシーンでは観客も全力で応援したそうで「一緒に客席で一員になれて素敵でした」と感動した様子で語った。