西神中央で「西区」をテーマにした『グラフィックデザイン展』が開催されてる。トークイベントも実施
西神中央駅ちかくにある「なでしこ芸術文化センター」で、「神戸市西区」をテーマとする『グラフィックデザイン展』が開催されます。神戸市西区美賀多台1-1-1
神戸市西区を発見するグラフィックデザイン展
2024年12月17日(火)~2025年2月25日(火)
なでしこ芸術文化センター
神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科の学生12名が「神戸市西区」をテーマに制作したビジュアルを、西神中央ホールと西図書館の間の共有部に広く位置する「アートウォール」に展示。
広大なアートウォールのどの部分を担当するかを決め、その壁面の大きさに応じて各自が制作するビジュアルの大きさや点数を決定しました。全員共通で「西」の文字のデザインもおこなったのだそう。
2月6日(木)には、展示に参加した学生たちが参加する「トークイベント」が、来場者から質問なども受け付けるオープンセッション形式で開催されます。
グラフィックデザインをどのような思いで制作したのか、リサーチからアウトプットにいたるまでのプロセスなどを聞くことができるみたい。
神戸芸術工科大学准教授の近藤氏、プロジェクトのプロデュースを担当するクリエイティブユニットDORの岩本氏も参加予定となっています。
会期
2024年12月17日(火)~2025年2月25日(火)9:00~22:00
場所
なでしこ芸術文化センター内アートウォール
料金
無料
トークイベントについて
【日時】2025年2月6日(木)18:00~19:00
【場所】アートスペース
【料金】無料
デザインを学ぶ学生さんたちが「神戸市西区」をどのように表現したのか気になります。展示は夜10時まで見ることができますので、お仕事帰りにもぜひ。