MAN WITH A MISSION、15周年アリーナツアーが宮城・セキスイハイムアリーナで開幕 7,000名の観客を前に未発表の新曲も披露
MAN WITH A MISSIONの全国アリーナツアー『MAN WITH A "15th" MISSION PLAY WHAT U WANT TOUR 2025』が2月1日（土）に宮城・セキスイハイムアリーナにてスタートした。
同ツアーでは、バンドの15周年にちなみ、15曲をファン投票で決定する「CHOOSE WHAT U WANT ～ALL STAR MY BEST SONGS～」を実施。ファン投票によって選出された15曲に加え、メンバーやバンドスタッフも投票を行い、公演ごとにその日限りのセットリストが完成する。
15周年を祝いに集まった約7,000名の観客を前で、ステージに狼5匹が姿をみせると、場内では声援が轟き、Jean-Ken Johnnyは「遊ンデクレルカ仙台！」と呼び掛ける。ファン投票によってつくられたセットリストでは、新旧織り交ざった色とりどりの楽曲を披露。15年の間、国内外を問わずにいくつものステージを渡り歩いてきた生粋のライブバンドであるMAN WITH A MISSIONの魅力が詰まった一日だった。
また、同ツアーでは、1月29日（水）から配信がスタートした新曲「REACHING FOR THE SKY」、そして、未発表の新曲「Vertigo」をサプライズ披露し観客を驚かせた。ツアーは、5月9日（金）の石川県産業展示館4号館まで、全国9都市12公演が行われる予定だ。
なお、MAN WITH A MISSIONは約3年ぶりの新譜『XV e.p.』（フィフティーンイーピー）を3月12日（水）にリリースすることが決定している。