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ディズニー映画『モアナと伝説の海2』が興収50億円、動員378万人突破! 前作の興行収入51.6億円越えが間近に

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 ウォルト・ディズニー・ジャパンは、2024年12月6日(金)より全国公開中の映画『モアナと伝説の海2』の興行収入が50億円、動員数が378万人を突破したことを発表しました。

 『モアナと伝説の海2』は、全米では5日間のオープニング興行成績で映画史上No.1の興行収入記録を樹立し、さらに世界興収は約10億3,679万ドル(約1,614億円)を突破し超特大ヒットとなっており、日本でも社会現象を巻き起こした『アナと雪の女王』シリーズに続き、ディズニー・アニメーション史上歴代3位、2024年洋画No.1スタートとなる堂々の週末ランキング1位のスタートとなり、この冬一番の大ヒット作として大ブームを巻き起こしています。

 その勢いは年を越え2025年を迎えても衰えることがなく、2月2日(日)までの公開2ヵ月間で動員数378万7,828人、興行収入50億440万円(12/5(木)の先行上映含む)を突破しました。劇場にはファミリー層やカップルだけでなく、10代~20代の男女問わず友人同士のグループでの来場が目立ち、老若男女問わず幅広い世代が楽しめる作品であることから根強い興行を続けています。

 前作『モアナと伝説の海』の興行収入51.6億円越えも間近となっている本作のヒットの要因の一つがリピーターの多さ。「映画リピートするなんて久しぶり」という声から、「通算17回目!」「映画はリピートしても3回だから、モアナの9回は凄いことで……」という熱狂的なファンも多く見受けられます。一度みた観客の心を掴んで離さず、また「モアナ」の世界に再び戻りたいと思うのは、モアナをはじめとするキャラクター達が歌い上げる魅力溢れる楽曲の数々が理由の一つでもあります。

 モアナが危険な航海を前にして、大切な仲間や家族と離れることへの葛藤や心の迷い、それでも困難を越えてゆこうというモアナの決意が伝わる曲「ビヨンド ~越えてゆこう~」や、マウイが落ち込んだモアナを励ますパワフルなラップ調のナンバー「できるさ!チーフー!」、自分の心のままに生きられることへの喜びを歌う「帰ってきた、本当のわたしに」、モアナを惑わす存在マタンギがパワフルに歌う楽曲「迷え!」、モアナとモニやロトたち仲間が最高の冒険が待っていると歌う「最高の世界」など、一度聴いたら心に刻み込まれる印象的でバラエティに富んだ数多く楽曲が物語を彩っています。

 各音楽配信サービスのチャートにも軒並み上位にランクインするなど楽曲への注目度の高さもうかがえ、映画を見てサントラを聞き、そしてまた劇場へ。作品を彩る楽曲の余韻がふたたび足を運び、美しい海の世界へ没入したくなるのかもしれません。

監督:デイブ・デリック・ジュニア

音楽:アビゲイル・バーロウ、エミリー・ベアー、オペタイア・フォアイ、マーク・マンシーナ

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

原題:Moana2

全米公開日:2024年11月27日

日本公開日:2024年12月6日

※世界興行収入はbox office mojo調べ・1ドル=150円換算

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