初日は6千人以上が来場 宮ヶ瀬桜まつり
愛甲郡清川村にある宮ヶ瀬の春の風物詩、「第18回宮ヶ瀬桜まつり」が4月5日に開幕した。初日には近郊から約6200人が訪れ、満開を迎えた約1000本の桜並木を堪能した。
まつりのオープニングを飾ったステージでは、相模原市のキッズダンスチームが元気いっぱいのパフォーマンスを披露、集まった観光客から大きな拍手が送られた。
また会場となった水の郷商店街や水の郷大つり橋周辺の美しい桜を背景に多くの人々で賑わいを見せた。まつり期間中の12日(土)にもステージパフォーマンスを予定、13日(日)には近隣の服部牧場からヤギやウサギが訪れ、触れ合い体験会が開催される。
問い合わせは宮ヶ瀬水の郷イベント実行委員会【電話】046・210・3226