東遊園地の「こうべ花時計」が、来年の干支「へび(巳)」デザインになってる。ニョロっとかわいい
東遊園地の「花時計」が、来年の干支デザインに変わってます。神戸市中央区加納町6-1
今回の花時計のテーマは、「へび」。
来年の西暦「2025」と「へび」がうまく合わさったデザインですね。
12月5日の撮影時点では、ちょうど植え替えが行われていました。例年同様、赤と白の2色で構成。
赤のハボタンが1,970株、白のハボタンが1,030株の、計3,000株もの花が使用されています。
「皮を脱ぎ捨て、新たな姿に生まれ変わる蛇のように、新しい挑戦や変化を楽しむ1年となりますように。」という思いが込められているんだそう。
へびの口からはニョロっと舌が出ているのがかわいいですね。このデザインは、2025年1月下旬まで続く予定です。
年末年始のの写真スポットとしてもいいのではないでしょうか。
ちなみに、過去の花時計のデザインは神戸市のホームページで見ることができますよ。興味のある人はそちらもチェックしてみてください。