“ダメ男製造機”女性の特徴7つ。どんな原因が? 男運の悪さを嘆く前にチェックしたい
「私は男運が悪い…」と嘆く女性の中には、男をダメにする“ダメ男製造機”が存在している場合も…。そんな女性は、自分の行動や考えを改めない限り不幸を引き寄せ続けるでしょう。自分がダメ男製造機になっていないか、今一度チェックしてみてください。
幸せになれない原因! ダメ男製造機の特徴7つ
「男性によく利用される」なんて女性にも、ダメ男製造機が隠れています。自身に当てはまる特徴を改善すれば、男性と対等な関係を築けたり幸せを感じられたりするはずです。
1. 断れない
相手が好きな男性であっても、無理なことはきっぱり断る勇気が必要です。
「この子はなんでも言うことを聞いてくれる」と思った男性は、「お金を貸して」「俺のために稼いできて」と要求がエスカレートしがち。大事にされるどころか、粗末に扱われるようになります。
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2. 自己肯定感が低い
自己肯定感が低い女性は、自分を好きになってくれた男性に対して「こんな私を好きになってくれるのはこの人しかいない!」と思い込む傾向にあります。
そのため、相手に尽くしすぎたり機嫌をうかがったりしてしまうもの。
それが男性に余裕を与え、「雑に扱ってもいい認定」をされてしまうのです。
3. 依存心が強い
依存心が強い女性は、深い仲になった男性を失うことに恐怖や不安を抱きます。
そのため、喧嘩になったり価値観のズレが生じたりした際、自分に一切非がなくても謝ってしまうでしょう。
ただそれでは男性も成長できません。むしろ悪いことをしても「俺は正しかったんだ」と認識してしまうため、ダメ男になる可能性が高くなります。
4. 自分より男性を優先する
母性本能や自己犠牲の精神が強い女性は、自分より男性を優先します。幸せの基準も「彼の幸せが私の幸せ」であるため、すべて相手軸で行動を選択しがちです。
「私がお金を援助してあげれば彼が喜ぶ」といった思考が生まれてしまうのも、彼の幸せだけを考えているから。その行動自体が自分を幸せにするものかどうか、自分軸でも考えるようにしましょう。
5. 許容範囲が広すぎる
心が広いのはその人の魅力ですが、許容範囲が広すぎることで男性をダメにする場合もあります。
「浮気されても戻ってきてくれればいい」「DVされても普段は優しいからいい」と考えていませんか? 周りの友達や家族の意見を参考にして、許しすぎていないか確認してみてください。
6. プライドが高い
「ここで許してあげなかったら心が狭い女だと思われる」「こんなことで騒いでいたら女としての価値が下がる」など、自分のプライドを守るための行為がダメ男を製造していることも。
男性も「これくらいで怒る女じゃないよね?」とつけあがってしまいます。自分の見られ方を気にしすぎないよう注意してください。
7. 責任感が強い
責任感が強い女性は、問題が起きたとき「こうなってしまったのは私のせい」と考えるでしょう。男性が浮気やDVを繰り返しても、自分に原因があると思い込んでしまいます。
もちろんそうした視点で考えるのも大切ですが、相手の問題行動に責任を感じる必要はありません。「全部自分が悪い」と思わないよう、第三者の意見を聞くなどの工夫が必要です。
ダメ男製造機にならないよう境界線をハッキリと!
ダメ男製造機になっている女性は、男性の言いなりになっていたり甘やかしてばかりいたりします。ただそれだと相手はつけあがる一方! どんどんダメ男へと成長していきますから、「これは断る」「これ以上は許さない」とハッキリ境界線を引くべき。
それは自分を守る方法でもあるでしょう。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)