眠っている「バンダナ」の“持ち運びに便利”な意外な使い道「断然使いやすい」「子ども用に用意する」
お弁当を包んだり、ファッションアイテムにもなるバンダナ。出番が少なくなると、引き出しに眠ったままになっていませんか? じつはひと工夫すると、便利グッズになるんです。
◆【画像を見る】→眠っている「バンダナ」が便利グッズに変身!一体何に?
眠ったままではもったいない
子どもの行事に使うために購入したり、お弁当を包んだりと、いろいろな場面で活躍するバンダナ。出番が少なくなると引き出しに眠ってしまいがちですが、何かに使えないかと調べてみると、ぐるっと一周、縫うだけで、かわいい巾着が作れるんだそう。手作りの巾着と聞くと、布を切って、縫い合わせてなどと、細かい作業が多いイメージ。今回の活用術は、“畳んで四角く縫う”だけでできるリメイク術です。
「バンダナ」を「巾着」にリメイクする方法
用意するもの
・大きめのバンダナ……1枚
・同じ長さのひも(リボンでも代用可)……2本
・裁縫道具(糸・針・糸切バサミなど)
リメイク方法
1.バンダナを広げて置き、4つの角を中心に向かって折ります。
2.フチの折り目から1.5~2センチほど内側を、一周、縫い合わせます。
3.同じ長さのひもを、2辺に通します。
4.端からひもを出し、ひも同士を結びます。
5.結んだひもを引っ張り、形を整えて完成です。
ランチョンマットしても使える!
四隅を折り、縫ってからひもを通すだけで、巾着になるんです。中にお弁当を入れて持ち歩くのにぴったり。
じつは、巾着はお弁当入れだけに使えるのではなく、広げたときにフラットになるので、形を整えると、なんとランチョンマットとしても使えるんです。
面倒な作業がなく、簡単に巾着が作れるので、楽しくリメイクできます。自宅に使っていないバンダナがあるときは、ぜひ試してみてください。
ayako/ライター