【妻から払ってもらおうと思った】無銭飲食の疑いで新潟市中央区の男(73歳)を現行犯逮捕
新潟中央警察署
新潟中央警察署は4月10日3時5分、新潟市中央区日の出在住で無職の男性(73歳)を詐欺(無銭飲食)の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された男性は、4月10日1時50分ころから同日3時5分ころまでの間、新潟市中央区内のスナックで、代金を支払う意思も能力もないのに、焼酎などの飲食代金合計3,100円相当の提供を受けた疑いがもたれている。
被害に遭った店舗から警察に通報があり、事件が発覚。その後、警察による捜査の結果、無職の男性(73歳)の逮捕に至った。
警察によると、逮捕当時、男性は約2,600円を所持していたという。
新潟中央署によると、現行犯逮捕された男性は「妻から払ってもらおうと思った」と供述しており、容疑の一部を否認しているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
The post【妻から払ってもらおうと思った】無銭飲食の疑いで新潟市中央区の男(73歳)を現行犯逮捕first appeared on新潟県内のニュース|にいがた経済新聞.