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HAPPY CREATORS[新春インタビュー]振袖姿で誓う新たなスタートーーハピクリが描く輝く未来「メンバーもファンの方もみんながハッピーで笑顔になれる1年にしたい」

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HAPPY CREATORS[新春インタビュー]振袖姿で誓う新たなスタートーーハピクリが描く輝く未来「メンバーもファンの方もみんながハッピーで笑顔になれる1年にしたい」

2024年11月16日(土)に渋谷WWWXで開催された<HAPPY CREATORS Debut Live はっぴー創造計画!>で、華々しいデビューを飾った新アイドルグループ・HAPPY CREATORS(通称:ハピクリ)。“世界中にハッピーを届ける”をコンセプトに結成された彼女たちが、着物姿で新春インタビュー企画に登場。今回の撮影やデビューシングルCD「きみのせいではっぴーです!」のリリースイベント、今年の目標などについて7人に語ってもらった。

・HAPPY CREATORSの写真 16枚

編集協力:竹内伸一
撮影:河邉有実莉

着物はすごく綺麗で日本っていいなって思いました(松本)

――新年ということで、今回は着物で撮影しました。

楠森:
着物で撮影することにずっと憧れていたので、とっても嬉しいです!

夏目:
着物をメンバーカラーで選んだんですけど、赤色の着物はこれまで着たことがなかったので、着られて嬉しいです。赤の着物、すっごく可愛かったです。

橘:
新年を迎えるにあたって、綺麗な晴れ着を着て挨拶ができるのがすごく嬉しいです。改まった気持ちというか、ちょっと身が引き締まった感じがします。

七瀬:
私も(楠森)しゅりちゃんと同じで、お正月に着物を着るのにすごく憧れていました。メンバーカラーの着物って、これまで意識したことがなかったんですけど、今日は初めて黄色の着物が着られて、私も嬉しかったです。浅草で撮影をしていたら、外国の方にすごく声をかけられたので、日本だなっていうのを実感しました(笑)。

小鈴:
確かに! 私は今まであまり選ばなかった感じの着物を選んだんです。初めて見た時に可愛いと思って、直感で決めました(笑)。

逢川:
私もこういう色の着物が初めてだったので、すごく新鮮でした。着物に合わせて髪飾りもそれぞれ選んだんですけど、髪飾りもめっちゃ可愛くて気に入っています。

松本:
初めて着物を着たんですけど、すごく綺麗で日本っていいなって思いました(笑)。

松本せりな

――七瀬さんがおっしゃっていたように、外国の方が口々に“So Cute!”って言っていて、みなさん、アイドルとして惹きつけるものがあるんだなと思いました。

一同:
はははは(爆笑)。

――お互いの着物姿を見て、どう思いましたか?

逢川:
(橘)あやちゃんの晴れ着、すっごくあやちゃんぽくて可愛い! 蝶々の柄があやちゃんのキャラクターに合ってて、いいよね。

橘:
蝶が跳躍っていうか(笑)、羽ばたく感じで私も気に入っています!

逢川:
今年1年を象徴しているみたいで、いい1年になりそう(笑)。

橘:
あ、そこまで考えて選んだわけじゃないんだけど(笑)。

小鈴:
しゅりちゃんの着物も、しゅりちゃんぽい! シルバニアっぽい(笑)。

七瀬:
確かにシルバニアっぽいかも(笑)。

楠森:
嬉しい!

――楠森さんはシルバニアになりたいんですか?

楠森:
なりたいです。

橘:
今年はなっちゃうんじゃない?(笑)

楠森:
なるっていうか(笑)、コラボしたいです。

橘:
みんなの着物は、今時っぽいデザインのものがあったり、和柄があったりして、それぞれ違うよね。(松本)せりなは、“はいからさん”みたい。

松本:
ふふふふ(笑)。

逢川:
可愛いよね。それぞれ個性が出ているね。

七瀬:
いい感じにバラついてて。花柄が大きい人もいれば、小さい人もいて面白い。

逢川:
(小鈴)かれんちゃんの着物は、ビビットな色使いで可愛いなって思った。かれんちゃんっぽい。

小鈴:
ちょっとピンクっぽい色でいいなと思って選びました。

逢川:
かれんちゃんは、顔立ちがはっきりしてて綺麗だから、こういう色がすごく似合うよね。

小鈴:
きゃあぁ!(大げさに)

逢川:
照れ方がヘタ(笑)。

一同:
はははは(爆笑)。

逢川あい
七瀬こあ

もっといろいろなところに行きたいなっていう気持ちが芽生えました(七瀬)

――デビューして間もないですけど、すでにそれぞれの個性が確立されているんですね。前回はデビューライブの翌日にお話をうかがったんですが、それからは「きみのせいではっぴーです!」のCDリリースイベントを開催中です。印象的だった想い出を教えてください。

楠森:
私はもともと大阪で活動していたんです。今回、3年ぶりくらいに大阪に行けて、昔のファンの方がけっこう来てくださって。“成長したね”って言ってくださったので、嬉しかったですし、楽しかったです。

七瀬:
地方に行ける機会ってなかなかないので、それができたことはすごく大きいと思っています。地方の方もなかなか東京には来れなかったりするじゃないですか。なので、もっといろいろなところに行きたいなっていう気持ちがすごく芽生えました。

橘:
まだデビューして1ヵ月足らずで、初めてのリリイベなのに、けっこう広いステージでやらせていただくことも多くて。広い分、初めて観てくださる方も多いんです。家族連れの方がいたり、友達と遊びに来ていた学生さんがリリイベを覗いてくれたり。ライブハウスではなかなか出会えない方もたくさんいて……小さな子が一緒に踊ってくれたり、可愛いって言ってチェキを撮りに来てくれたりして、なんていうか、HAPPY CREATORSを広められているなっていう感じがすごくしました。

――HAPPY CREATORSは、衣装も含めてお子さんにも好かれそうな気がします。

小鈴:
小さい女の子がチェキを撮りに来てくれたんですけど、その子のお母さんに“アイドルに興味を持ったのは初めてで、自分から「可愛いから行きたい」って言ったんですよ”って言われたんです。そんなふうに思ってもらえて、すごく嬉しかったです。

小鈴かれん

――その女の子はきっと一緒にチェキを撮ったことを一生覚えていますよ。

逢川:
私もチェキ会に小さな女の子が来てくれて、“お姉ちゃん可愛い! 私も絶対にアイドルになる”って言ってくれたんですよ。

楠森:
夢を与えたんだ!

逢川:
漫画も好きで描きたいから、漫画をやりながらアイドルもやるって(笑)。

夏目:
可愛い!

橘:
昔のあやみたいなこと言ってる、その子。私も絵を描くのが好きで、漫画家になりたいってずっと言ってたんですよ。それ、小さい頃のあやかも(笑)。

一同:
はははは(爆笑)。

逢川:
アイドルというものを伝える架け橋みたいな役割ができて嬉しいなって思いました。

――そんなふうにいろいろな方に喜んでもらえると、HAPPY CREATORSになってよかったと実感するんじゃないですか?

橘:
そうですね。今の(逢川)あいの話だったら、夢を与えたというか……アイドルに興味がなかった人が、私たちのライブを観て、また来たいとか、話してみたいと思ってくださったり、“今日初めて観たけど、SNSをフォローしました”って言ってくださる方もいて。アイドルに興味を持ってくださったり、音楽を好きになるきっかけになれたのであれば、ハッピーをつなげて届けることができたのかなって思います。

――グループのスタート早々からいい波に乗っていますね。

夏目:
やった~!(笑)

橘:
今年はビッグウェーブを起こしたいね。

逢川:
ハピクリの年にしたいね。

――夏目さんは手応えを感じていますか?

夏目:
まだわかんないのですが、今年は手応えを感じることができるような気がします。もうじきわかります(笑)。

一同:
はははは(爆笑)。

――時間が経つのが早く感じられるということは、毎日充実しているってことなんでしょうね。

夏目:
ありがたいことに、ホント、すごく充実しています。

橘:
充実してるよね。

――松本さんはこの1ヵ月、充実していました?

松本:
すごく充実していました。イベントやレッスンがいっぱい入ってて、すごく楽しいです(笑)。

夏目りこ
橘あや

2025年をハピクリの年にしたい(橘)

――では、最後にそれぞれ2025年の目標を聞かせてください。

夏目:
個人的にはパフォーマンスをもっと強化する年にしたいなと思っています。それと、歌やダンスも頑張るけれど、ハピクリはSNSでの発信も活発で……YouTubeにたくさん動画が上がっていたり、MVも撮らせていただいたりしているんですけど、私はSNSが苦手なので、それを克服するというか、個人のアカウントも頑張っていきたいと思っています。

七瀬:
個人としての目標は、七瀬こあとして1人のパフォーマーとして認めてもらえるように、自分のアイドルとしてのごだわりを追求していきたいなって思っています。グループとしては、ハピクリは始まって1ヵ月くらいなので、まだスタート地点にいると思うんですけど、もう2025年が勝負だと思っています。今年、たくさんの人に知ってもらえるように、出演させていただくイベントだったり、こういう取材だったり、1つひとつの仕事に誠意を持って取り組んで、みんながちゃんと爪痕を残せるようにしていきたいです。

夏目:
すご~い! しっかりした目標! よかった、最初に言っておいて(笑)。

橘:
こあの後だと話しづらい(苦笑)。私としては2025年はクリエイトする1年にしたくて。今、振り付けとかをちょっとお手伝いさせてもらっているんです。そんなふうに、振り付けに限らず、自分の可能性を広げていきたいと思っています。私は、けっこう自分で自分のことをあんまり知らない人間なので、もっとできることを増やしたい。今年はクリエイトできることを増やしたいというのが、個人の目標です。グループとしては、2025年をハピクリの年にしたい。こあが言ったように、勝負の1年になると思ってて。この1年でグループにとって初めてのことがたくさんあると思うんですけど、その初めてをファンの人と最高のものにしたいです。ハピクリと過ごした初めての夏は最高だったという感じで、最高の想い出をたくさん作って、ファンの人をたくさん増やして、ハピクリを大きくしていきたいです。1stワンマンの時は、大きな会場をソールドアウトしているようなグループになっていたいです。

楠森:
ハピクリに入ってから、もうすでにたくさんの夢が叶っているんです。だから、これからもたくさんの夢を叶えていきたいです。1人でも多くの人をハッピーにしたいです。今年は絶対にバスりたい……バズらせます(笑)。

楠森しゅり

松本:
個人の目標はアイドルとしてのパフォーマンス……歌、ダンス、表情を特に頑張っていきたいです。グループとしては、みんなで同じ目標を持って進んでいきたいです。その目標に向かって、みんなで頑張っていきたいです。

小鈴:
私はメイクとか髪の毛とかSNSとか、自分の見せ方っていうのを覚えたのがけっこう最近なんですけど、それを褒められることが多くなってきたから、そこをさらに自分なりに研究して、今年は自分の中で“小鈴かれん”を確立させたいです。ちゃんとキャラ付けしたいというか、自分の個性をもっと活かせていけるようになりたいなって思います。グループとしてはまだ出会ったばかりで、個性もバラバラなので、まだそれが合わさって1つのものにはなっていない気がするんです。まだまとまりがないと思うので、この1年でチームワークを上げて、もっとレベルアップして、“まだデビューして1年なのにすごいね”って言われるぐらい大きくなれるような年にしたいです。大事な年だと思っています。

逢川:
私は、アイドルとしてスタートを切る最初の1年なので、ハピクリの“逢川あい”として、たくさんの人を惹きつけられるような、“なんかこの子いいな”って思ってもらえるようなアイドルになれるように頑張るというのが、今年の目標です。グループとしては、“ハピクリ”や“HAPPY CREATORS”がもう流行語大賞を取れるぐらい日本中……欲を言えば世界中に広がって、メンバーもファンの方もみんながハッピーで笑顔になれる1年にしたいです。

HAPPY CREATORS

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