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日本人初の快挙!MEOVV アンナが「25年7月 新人K-POP個人ブランド評判ランキング」1位に

Danmee

©Danmee

7月2日、新人K-POPアイドルを対象とした『25年7月 新人K-POP個人ブランド評判ランキング』の最新版が発表された。

本ランキングは、グループ全体ではなくメンバー個人の影響力や好感度、関心度を反映する指標として注目を集めている。

今回で2回目の発表となったこのランキングで、堂々の第1位に輝いたのは、MEOVVの日本人メンバー、アンナ。

TWSのドフンら、前回上位にランクインした錚々たるメンバーを抑えての快挙に、K-POPファンの間でも驚きと祝福の声が広がっている。

そこで本記事では『25年7月 新人K-POP個人ブランド評判ランキング』ベスト5をご紹介。

(図)Danmee BTS V、K-POPファンが選定「”桜色”が似合うK-POPさわやかビジュアルドル」1位

第5位 ILLIT ミンジュ

第5位にランクインしたのは、ILLITのミンジュ。

今回のランキングでは、参加指数60,410、メディア指数62,937、疎通指数43,158、コミュニティ指数68,247を記録し、ブランド評判指数234,752を獲得した。

昨年10月よりKBSの音楽番組『ミュージックバンク』で俳優ムン・サンミンとともにMCを務めるなど、歌手活動以外でも存在感を放つ彼女。

ILLITとしては、6月16日に3rdミニアルバム『bomb』でカムバックを果たし、先月27日放送の『ミュージックバンク』では見事1位に輝いた。

ミンジュにとっても、ファンである“GLLIT”にとっても、記憶に残る夏の始まりとなったことだろう。

第4位 izna ユン・ジユン

第4位に登場したのは、唯一無二の歌声で注目を集めるiznaのユン・ジユン。

今回のランキングでは、参加指数74,547、メディア指数53,902、疎通指数69,336、コミュニティ指数40,854を記録し、ブランド評判指数238,640を獲得した。

ユン・ジユンは、昨年11月にデビューした7人組ガールズグループiznaのメンバーで、ハスキーで独特な音色が魅力。

その声質からBLACKPINKのロゼやチョ・ユリを彷彿とさせるという声も多く聞かれる。

現在は健康上の理由により活動を休止中ですが、7月14日に20歳の誕生日を迎える彼女の復帰を、ファンは心から待ち望んでいる。

第3位 KiiiKiii ジユ

第3位にランクインしたのは、KiiiKiiiのオールラウンダー、ジユ。

今回のランキングでは、参加指数32,949、メディア指数23,968、疎通指数110,170、コミュニティ指数115,552を記録し、ブランド評判指数282,640を獲得。

今年3月にKiiiKiiiのメンバーとしてデビューしたジユは、リーダーとしてグループを牽引しながら、ボーカル・ラップ・ダンスもこなす多才な存在として注目を集めている。

さらに先月には、韓国のスキンケアブランド「Dr.Althea」のモデルに抜擢され、新たなイメージでブランドにフレッシュな風を吹き込むと期待されている。

ステージでもビジュアル面でも存在感を放つ彼女の活躍は、今後ますます広がりそうだ。

第2位 ILLIT ウォンヒ

続いて第2位に選ばれたのは、ILLITの清らかな存在感を放つウォンヒ。

今回のランキングでは、参加指数92,842、メディア指数82,446、疎通指数81,242、コミュニティ指数68,846を記録し、ブランド評判指数325,376を獲得した。

現在SBSで放送中のドラマ『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』で、自身初となるOSTソロ曲「あなたの瞳が私に語りかけます」(原題:그대 눈이 내게 말해요)を披露したウォンヒ。

さらに同作の第10話に特別出演し、女優としての第一歩も踏み出した。

アーティストとしての感性に加え、演技の世界へも歩み出したウォンヒに、さらなる注目が集まっている。

第1位 MEOVV アンナ

今回、堂々の第1位に輝いたのは、MEOVVの日本人メンバー、アンナ。

参加指数84,368、メディア指数55,207、疎通指数72,507、コミュニティ指数141,994を記録し、ブランド評判指数354,076を獲得。

アンナは、昨年9月にTHEBLACKLABELが初めてローンチしたガールズグループMEOVVの一員として、K-POP界に鮮烈なデビューを果たした。

小学生の頃からモデルとして活動しており、『ナルミヤシンデレラオーディション2016』ではメゾピアノ賞・準グランプリを受賞。さらに『ニコ☆プチモデルオーディション』ではグランプリを獲得し、専属モデルとしても活躍してきた。

そんな彼女は、今春リリースのMEOVV 1st EP『MY EYES OPEN VVIDE』でのカムバックを通じて、持ち前の表現力と国際的な感性で多くのファンの支持を集めている。

(ライター/ダンミ 編集部)

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