Yahoo! JAPAN

六甲山・六甲枝垂れの人気体験型アートイベント『シダレミュージアム』が来年も開催されるみたい。次回は「エモい」テーマ

神戸ジャーナル

六甲山・六甲枝垂れの人気体験型アートイベント『シダレミュージアム』が来年も開催されるみたい。次回は「エモい」テーマ

画像:いずれも公式サイトより

六甲山頂にある展望台「六甲枝垂れ」で開催中の体験型アートイベント「シダレミュージアム」が、来年も開催決定しました。今年は「パワーワード」がテーマでしたが、来年は「エモい」がテーマになるそうです。神戸市灘区六甲山町五介山1877-9

シダレミュージアム2025 エモい展

2025年4月19日(土)~11月24日(月・休)
六甲枝垂れ

「六甲枝垂れ」は六甲山頂にある展望台で、明石海峡から大阪平野、関西国際空港まで望めるパノラマ眺望や、夜は市街地の夜景が楽しめるほか、シーズンやイベントなどではライトアップアーティストによるライトアップも見られる人気スポットです。

大人から子どもまで楽しめる体験型アートイベントとして始まった「シダレミュージアム」は、2025年で4回目の開催になるんだそう。

2025年は「エモい」がテーマで、作品を見て・聴いて・さわって・撮影して楽しめるような体験型アートイベントになるんだそう。

現代美術アーティストや現代歌人など、各方面で活躍するアーティストらが、新語である「エモい」をそれぞれで解釈し、心にグッときて頭から離れなくなるような作品をつくるそうです。

出展アーティストや展示内容などは今後随時発表されます。

今年の「シダレミュージアム2024」は話題になった言葉やインパクトがある言葉「パワーワード」をテーマにした作品を展示していて、11月24日(日)まで開催中。

10月下旬までに約6万5,000人が訪れ、SNSを中心に大きな注目を集めているそうです。

六甲ガーデンテラス内の物販店舗では、パワーワード展のオリジナルグッズを販売中。

展示作品をモチーフにしたアクリルキーホルダーのほか、日常使いしやすいTシャツやトートバッグなどを取り揃えています。

開催日時
シダレミュージアム2024 パワーワード展
2024年4月5日(金)〜11月24日(日)10:00~21:00(20:30受付終了)
※木曜定休(7月25日~11月21日は無休で営業)
※天候等で臨時休業・イベント内容の変更を行う場合あり

シダレミュージアム2025 エモい展
2025年4月19日(土)~11月24日(月・休)10:00~21:00(20:30受付終了)
※天候等で臨時休業・イベント内容の変更を行う場合あり

場所
自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラス内)

入場料金
大人(中学生以上)1,000円/小人(4歳~小学生)500円
※3歳以下は無料
※「神戸六甲ミーツ・アート」鑑賞パスポート提示で割引あり

開催中のパワーワード展には、ジャンルの枠にとらわれないコンテンツ制作会社や、登録者数100万人を突破した動画クリエイター、イラストレーターなどさまざまな分野の12組が作品を出展したそうです。「エモい展」ではどんな作品が見られるのか楽しみですね。

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. マリンピア神戸に、生ドーナツ専門店『PIECE OF BAKE』ができるみたい。オープン記念にドーナツ1個プレゼントも

    神戸ジャーナル
  2. 『猫がいる家』に遊びに行くときの6つのマナー 迷惑なお客にならないための立ちふるまいとは

    ねこちゃんホンポ
  3. 【タカノフルーツパーラー】12月限定「フルーツ食べ放題」が豪華すぎ…!苺やフルーツを120分間好きなだけOK!

    ウレぴあ総研
  4. 千住真理子「いま奏でる音は、この50年のわたしのすべて」 デビュー50周年イヤーの幕開けに新録音「メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲~第1楽章」をデジタルリリース

    SPICE
  5. フレデリックとラッキリの相思相愛ツーマン実現ーー『802 Jungle Attack』第2弾でゴリホがダンス天国に

    SPICE
  6. 犬が人間に噛みつく『3つの理由』愛犬が攻撃的になってしまう原因や改善方法まで

    わんちゃんホンポ
  7. 冬のにゅうめんもオススメ!上市の行列ができるそうめん店【金龍】ボリューム満点のかき揚げやカレーにゅうめんも

    nan-nan 富山の情報
  8. リアルな古代エジプトに北野武さんも興奮 ― 横浜に巨大XRエンタテインメント施設が誕生

    アイエム[インターネットミュージアム]
  9. ウクライナ国防省、FPVドローンシステム「Vykhor」を正式採用

    DRONE
  10. 【独占】久本雅美が語る地元愛「おもしろい大阪で生きてきたからこそ今の自分がある!」

    anna(アンナ)