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交通5団体 「事故を自分事と考える」 賀詞交換会で結束強化

タウンニュース

あいさつする板橋会長

保土ケ谷区内で交通安全を促す活動に取り組む5団体の合同賀詞交換会が1月10日に天王町駅前の結婚式場「モンテファーレ」で行われ、多くの関係者が参加した。

この合同賀詞交換会は保土ケ谷交通安全協会、保土ケ谷交通安全母の会連合会、保土ケ谷安全運転管理者会、保土ケ谷青少年交通安全連絡協議会、保土ケ谷警察署地域交通安全活動推進委員会によるもの。交通安全の確保に向けた機運醸成を図ろうと毎年、関係者同士で結束を強める。

保土ケ谷交通安全協会の板橋悟会長のあいさつを皮切りに開始。板橋会長は昨年の活動を振り返るとともに、「交通安全を呼び掛ける立場である我々が交通事故を自分事と考えることが活動の根底にある。今年も各団体が足並みをそろえて、まちの安全確保に貢献したい」と話した。保土ケ谷警察署の本田悦二郎署長は、昨年区内で発生した交通死亡事故について紹介し、「事故の原因は運転手だけに限らない。歩行者の交通安全意識を高める取り組みも増やしていきたい」と今後の方針を語った。

その後、食事を楽しみながらカラオケやビンゴ大会を実施。同交通安全母の会連合会の山野邉和子会長らが進行役を担い、参加者同士で青春時代の曲を一緒に歌うなどして交流を図った。最後に同安全運転管理者会の工藤樹会長があいさつし、和やかな雰囲気に包まれていた。

大盛り上がりのカラオケ

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