事例で知る「もしも」の備え 市役所で医療局が講演会
横浜市医療局は3月15日(土)、在宅医療を推進するための市民啓発講演会を開催する。午後1時から3時。会場は横浜市役所アトリウム。
講演では、専門家が事例から、「医療・介護・お金」の面での備えについて紹介する。講師は(一社)横浜市医師会副会長で西神奈川ヘルスケアクリニック院長の赤羽重樹さん、(一社)横浜市旭区医師会在宅医療相談室相談員の洪正順さんほか。
対象は市内在住・在勤者で先着200人。要事前申込み。申込みは横浜市電子申請・届出システムから。入場無料。締切は3月10日(月)(定員になり次第締切)。
問合せは医療局地域医療課在宅医療連携係【電話】045・671・2444。