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菊水酒造株式会社（代表取締役社長　髙澤大介）は、アルミ缶入り生原酒の新商品として「菊水 しぼりたて純米生原酒」200mlを発売し、9月12日（木）より出荷開始いたします。
当商品の発売を記念し、「菊水 しぼりたて純米生原酒」発売記念イベントが、2024年9月26日（木）11時より室町三井ホール＆カンファレンスにて開催されました。

菊水酒造株式会社、代表取締役社長・髙澤大介からご挨拶と、研究開発部取締役・宮尾俊輔による新商品説明が行われました。
ゲストとして大のお酒好きである料理家の和田明日香さんと、バイきんぐの小峠さんがご登壇し、新商品の試飲および、味・香り・食感等の「おいしさ」の可視化技術を活用し、食の可能性を開拓する「味香り戦略研究所（https://mikaku.jp/）が行った調査から導き出された新商品と特に相性の良い中華料理とのペアリングを体験いたしました。

モノとコトの発酵で日本酒を面白く

菊水酒造の代表取締役社長、高澤様の挨拶では、いい「モノ」づくりからよい「コト」づくりへというテーマを持って、「発酵エンターテイメント」を作っていき、お客様に楽しみやくつろぎや面白さをテーマにした菊水を目指したいというお話がございました。

新商品のコメント

・料理家　和田明日香さん
料理の初めの方の冷たい、前菜などに合うシチュエーションを選ばないお酒。
このサイズならではのフレッシュ感がよい。

・バイきんぐ　小峠英二さん
なんて酒だ！！！！笑
重量感がなく軽やか、サイズ感も味わいも飲みやすく、ちょうどよい。

ペアリングセッション

ちょうどこういう味があったら口の中がいいなという味わいが、料理とお酒で補完しあってまとまりがよい、お互いを引き立たせる終わらない、飲んで食べて飲んでのループなど、それぞれのゲストのコメントがありました。

酒蔵プレス編集部 素材の味わいを引き立てるようなバランスの良さが料理をおいしくさせるお酒。
素材の多い、中華料理との相性は抜群！
邪魔しない、引き立てる、補う、みんなの居心地がよい「いい湯だなぁ〜」と温泉で気持ちよくなれるような、いつでも、どこでも飲みたいお酒。

■商品概要
商品名：菊水しぼりたて純米生原酒
出荷開始日：2024年9月12日（木）
販売地域 ：全国
販売期間：通年
​​​​​​小売価格：オープン
製法区分：純米生原酒
原材料名：米、米こうじ
精米歩合：70%
使用米：新潟県産米100％
アルコール分：17.5度
飲み頃温度：オンザロック、冷やして、常温

商品情報：https://www.kikusui-sake.com/home/jp/products/shiboritate_junmai/