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佐久間大介、Snow Manの新曲「EMPIRE」Music Videoについて語る!「楽曲もダンスのテイストもちょっと今までと違う」

文化放送

9月21日(土)、Snow Manの佐久間大介がパーソナリティを務めるラジオ番組『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送・毎週土曜日20時~)が放送。

新曲「EMPIRE」のMusic Videoについて佐久間が裏話を語った。

佐久間「『EMPIRE』の方がやばいかも」-

佐久間「スペインの方に撮影をしに行きまして。楽しかったわ~。曲の世界観とか、振り付けとかもkEnkEnさんというダンサーの方に付けてもらったんですけど、今までSnow Manの中ではない感じの楽曲で、楽曲もそうだしダンスのテイストもちょっと今までと違うんだよね。

どうやって振り付け作ったかというのも、デモ曲の状態、Snow Manでもっとこうしたいかもこうしたいかもというのをお願いして作ってもらったものを聞いてもらって、で打ち合わせをじゃあしましょうかっていうタイミングを作ったんですよ。

そしたらもうkEnkEn、仲良くなったんで、もうkEnkEnって呼んでるんですけど、kEnkEnが「振り付けはなんとなく曲を聞いて、インスパイアでもう作っちゃったんです」みたいなみたいな。え~?みたいな。そんなスピードで作ってくれる人いるのってなって。で、「見せましょうか?」って言われて。ぜひぜひって言って、本当にその時まんまがあれ。今の『EMPIRE』のサビの振り付けが、本当にそれで、え、待って、めちゃめちゃやばい!みたいな。超楽しそう!みたいになって、じゃあ、それで行きましょう!みたいな感じになったから、スーパースピードで進んでったんだけど、いいよね。

すんごい激しいんだよ(笑)。『BREAKOUT』も相当きつかったのよ体力的に。でも、『EMPIRE』の方がやばいかもなんだよね。ちょっと息を吸うタイミングが難しかったりとか、派手な動きだったり、細かいちょっとしたディティールとか表情でやりたいなぁと思う部分があったりして、すごく楽しくやらせてもらったんだけど。

本当にいろいろな場所で撮ったの。許可を取って駅の半分区切って、半分だけでMV撮ったり、2番のサビとか特にそうなんだけど。だから、普通に駅の乗車とか駅に着いた人とかが普通に見ながらとか、あと止まってみて、ちっちゃい子で一緒に『EMPIRE』のわかりやすい手を広げる振り付けがあるんだけど、そこを踊ってくれたりとかして、そういうのを見た時にこういうグローバルなところでも、すぐにこうやって振り付けマネしてくれたりするのって、めっちゃいいねって。それだけキャッチーな振り付けなんだねって話をしたりしてました。

すごく大変だったんです。ちょっとした裏話でいうと、駅の床とみんなが履いてるブーツの足の裏の相性が悪くて、ちょっとツルツルしちゃうの。だからやばいやばい!っていって、どうにか工夫してなるべく滑らないようにして踊ったりとか、ちょっとした力加減で。そういうの大変なのよ。思いっきりやりすぎると滑りすぎちゃうから、ここはあえて抑えめにやる…その中で全力出すみたいな。そういうダンスの工夫があるんですよ。ちょっとした力の入れ方でね。

あとはすごい特徴的な建造物だったりとか、1番最初の方とかでSnow Manみんなで踊ったりしてるんだけど、そういう場所一個とっても、やっぱり日本では撮れない世界観とか空気感があったなと思うし、

あとは現地のダンサーさん約60名ぐらいの方たちと一緒に踊ったんだけど、今回のMVを撮ってくれたYUANNさんという方がいるんだけど、とてもグローバルな考えを持っている方で、いろいろなアイデアをくれて。「こういうのがいいと思う」とか、「今までのSnow Manはやってなかったけど、こういうのがいいと思う」とか提出してくれてうれしくて、そんな中で、現地のダンサーさんと一緒に撮るとか、フリーで踊ってもらうとか、いてもらってちょっと動きだけするというのはよくあるんです。ただ現地のダンサーさんと一緒に同じ振り付けを踊ることはまず無い。だからこそ、ダンスが得意なSnow Manさんで撮りたい!って言ってくれて。何ですかそれは?面白そうじゃないですか?ってなって。あと、熱量がすごく高い方で、俺熱量が高い人がすごく好きだから、いいですねぇって俺も燃えて一緒にやらせてもらって。練習してる時とかも勝手に1人で参加して一緒に踊ったりとかしてて、すごい楽しくて。あと最後の荒野のシーンで、ダンサーさんとみんなでわぁっと揃って一緒に踊るとか。

言葉としての対話って、やっぱり俺らは拙い英語でしか喋れなかったりするから、少しコミュニケーション取ったり、あとはボディランゲージとなんとなくのテンション感でコンタクト取って、それでもだいぶ仲良くなったんだけど、現地のスタッフさんもみんなそんな感じなの。で、いや楽しかったって1番最後撮ったあとにカメラマンさんの人とか現場を仕切ってる人とかが、俺のところに来て英語でめっちゃテンション高く喋った後にハグしたんだよ。センキューって。で、通訳の人が、「今、お前は本当にこのMVの期間中最高だった」って訳してくれて。すごく褒められて。うれしい!ありがとうございますみたいな。そのテンション感とかやり方と、こっちへの接し方とかすごく良かったとか言ってくれて、ちゃんと伝わるものってあるんだなあと思ってうれしかった」

その他にも、「Animelo Summer Live (アニサマ)2024 -Stargazer-」を佐久間が鑑賞した際に感じたことや、映画『恋を知らない僕たちは』に友情出演したことについての話を語ってくれた。そちらについては是非タイムフリーで。

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